ウクライナは「エンゲルス2」航空基地をドローン攻撃するのに、「マクサー」や「プラネット研究所」の民間衛星写真を参考にした。

ウクライナは「エンゲルス2」航空基地をドローン攻撃するのに、「マクサー」や「プラネット研究所」の民間衛星写真を参考にした。
https://st2019.site/?p=20701

『Tanmay Kadam 記者による202-12-12記事「‘Gaping Holes’ In Air Defense, Kremlin Expert Warns Of Strike On Moscow After Air Base Attacks Deep Inside Russia」。

   ウクライナは「エンゲルス2」航空基地をドローン攻撃するのに、「マクサー」や「プラネット研究所」の民間衛星写真を参考にした。

 ロシア軍に詳しいパヴェル・ルジンによれば、露軍は12個の偵察衛星に頼っているという。

 そのうち光学写真衛星は2機(ペルソナ2とペルソナ3)。太陽同期極軌道、高度700km。

 マッピング衛星としては「バルスM」が3機ある。古いのは2015年打ち上げ。新しいのは22年。

 そして民間衛星の「カノプスV」が5機ある。光学写真衛星だ。その技術は英国から来ている。15日おきに、陸地の同じ地点を撮影する。解像度は低い。敵国の何か大きな動きを見張るものだ。

 「レスルスP」という1機しかない民間イメージ衛星は3日~6日ごとに同じ地点を撮影。露空軍がウクライナの都市を叩くとき、この衛星のイメージを参考にしている可能性がある。

 2003年に米英軍がイラクを占領したとき、軍用と民用、合計30個ほどの偵察衛星を参照していたことを、ロシアは調べ上げている。その真似をしているはずである。

 哀しい事実。しかし現代のロシアの偵察衛星の解像度は、2003年の米国の偵察衛星よりも、悪いのだ。』