世界人権宣言(法務省のHPより)

世界人権宣言(法務省のHPより)
https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00172.html

 ※ と言うことで、「《人権デー》 12月10日 (世界人権宣言が採択された日)《人権週間》 12月4日~10日」の期間内に、「暴力で、デモを鎮圧」など実行しようものなら、世界中から「人権侵害国家」の「烙印」を、押されてしまうわけだ…。

『世界人権宣言とは

出典:UN Photo

世界人権宣言は,基本的人権尊重の原則を定めたものであり,初めて人権保障の目標や基準を国際的にうたった画期的なものです。

 20世紀には,世界を巻き込んだ大戦が二度も起こり,特に第二次世界大戦中においては,特定の人種の迫害,大量虐殺など,人権侵害,人権抑圧が横行しました。このような経験から,人権問題は国際社会全体にかかわる問題であり,人権の保障が世界平和の基礎であるという考え方が主流になってきました。

 そこで,昭和23年(1948年)12月10日,国連第3回総会(パリ)において,「すべての人民とすべての国とが達成すべき共通の基準」として,「世界人権宣言」が採択されました。

 世界人権宣言は,基本的人権尊重の原則を定めたものであり,それ自体が法的拘束力を持つものではありませんが,初めて人権の保障を国際的にうたった画期的なものです。

 この宣言は,すべての人々が持っている市民的,政治的,経済的,社会的,文化的分野にわたる多くの権利を内容とし,前文と30の条文からなっており,世界各国の憲法や法律に取り入れられるとともに,様々な国際会議の決議にも用いられ,世界各国に強い影響を及ぼしています。

 さらに,世界人権宣言で規定された権利に法的な拘束力を持たせるため,「経済的,社会的及び文化的権利に関する国際規約(A規約)」と「市民的及び政治的権利に関する国際規約(B規約)」の2つの国際人権規約が採択され,その後も個別の人権を保障するために様々な条約が採択されています。これらの条約が保障する権利の内容を理解し,広めていくことが一人一人の人権を守ることにつながるのです。
                                                                                ※外務省のホームページへリンクします。
◆世界人権宣言
◆主要な人権関係条約
・経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約(A規約)
・市民的及び政治的権利に関する国際規約(B規約)
・あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約(人種差別撤廃条約)
・女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約(女子差別撤廃条約)
・拷問及び他の残虐な、非人道的な又は品位を傷つける取扱い又は刑罰に関する条約(拷問等禁止条約)
・児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)
・強制失踪からのすべての者の保護に関する国際条約(強制失踪条約)
・障害者の権利に関する条約(障害者権利条約)
 
人権デー・人権週間

《人権デー》 12月10日 (世界人権宣言が採択された日)
《人権週間》 12月4日~10日

 国際連合は,昭和23年(1948年)12月10日に第3回総会で世界人権宣言が採択されたのを記念し,昭和25年(1950年)12月4日の第5回総会において,この12月10日を「人権デー(Human Rights Day)」と定め,加盟国などに人権思想の啓発のための行事を実施するように呼びかけています。

 我が国では,世界人権宣言が採択された翌年の昭和24年から毎年12月10日を最終日とする一週間を「人権週間」と定め,全国的に啓発活動を展開し,広く国民に人権尊重思想の普及高揚を呼びかけています。

人権週間の様子 人権週間の様子』