ロシアのウクライナ侵攻、フランスは「否定的」だった ジョンソン氏

ロシアのウクライナ侵攻、フランスは「否定的」だった ジョンソン氏
https://www.cnn.co.jp/world/35196458.html

 ※ こういう各国首脳の「ものの見方」が、「各国の主要メディア」報道に反映し、それがそのまま、我が国の「主要メディア」の報道に反映する…。

 ※ マスコミ報道だけ見ていたのでは、「世界のでき事」の動きなんか、何も分かりはしない…。

 ※ 自分で、「真実のかけら」を拾い集め、そこから「構成」「構築」していく他は無い…。

 ※ そういう「かけら」が、生じるに至った、「構造」「しくみ」「システム」を考察し、発見するんだ…。

『ロンドン(CNN) 英国のボリス・ジョンソン元首相がCNNポルトガル語放送のインタビューの中で、ロシアがウクライナに侵攻するという見方について、フランスが「否定的」だったなどと語った。

ジョンソン氏は21日のインタビューの中で、ロシアが2月24日にウクライナ侵攻を開始するまで、西側諸国の姿勢はまちまちだったと語り、特に欧州連合(EU)の主要3カ国をやり玉に挙げた。

EU諸国はその後、ウクライナ支持でまとまり、着実な支援を続けているとジョンソン氏は強調。しかしロシアの侵攻前はそうではなかったと述べ、「我々は、ロシアの大隊の集結を目の当たりにしていたが、それぞれの国の見方は大きく異なっていた」と語った。

6月にドイツで開かれたG7サミットで机を囲む首脳ら。左からジョンソン氏、バイデン米大統領、ショルツ独首相、マクロン仏大統領/Pool/Getty Images

「ドイツは一時期、もしそうなれば大惨事になる、それよりも全てを早期に終結させ、ウクライナが折れた方がいいという考え方だった」とジョンソン氏は主張。全ては経済的理由だったとした上で、「私はそれを支持できなかった。とんでもない見方だと思った。だが彼らの考え方や感じ方は理解できる」とした。

ドイツはロシアが侵攻を開始するとすぐ、ロシアのエネルギーに対する依存を減らすことを目指した。』

『ジョンソン氏はさらに、「フランスが最後の瞬間まで否定的だったことは間違いない」とした。

フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、ウラジーミル・プーチン大統領のウクライナ侵攻を思いとどまらせようと、侵攻開始の数週間前にロシアを訪問してプーチン大統領と会談した。3月にはフランス軍情報機関トップが、ロシアのウクライナ侵攻を予測できなかったという理由で辞任を求められた。

ジョンソン氏はイタリアの対応も批判。マリオ・ドラギ首相(当時)率いるイタリア政府は、ロシアの炭化水素に大きく依存しているという理由で、「我々が話し合っている立場を支持できないと言い切った」と話している。』