北朝鮮 新型ICBM「火星17型」発射実験 “世界最強”と成果誇示

北朝鮮 新型ICBM「火星17型」発射実験 “世界最強”と成果誇示
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221119/k10013896931000.html

『北朝鮮は、新型のICBM=大陸間弾道ミサイル級の「火星17型」の発射実験を18日、行ったと発表し「世界最強の戦略兵器としての威力ある性能が検証された」として成果を誇示しました。
立ち会ったキム・ジョンウン(金正恩)総書記は「圧倒的な核抑止力の向上を加速させる」と述べ、アメリカなどに対抗して核・ミサイル開発をさらに推し進める姿勢を強調しました。
北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは、首都ピョンヤン郊外の国際空港で新型のICBM=大陸間弾道ミサイル級の「火星17型」の発射実験がきのう行われ、日本海の公海上の予定した水域に正確に着弾したと、19日伝えました。

最高高度は6040.9キロに達し、999.2キロを1時間8分55秒で飛行したとしています。

「火星17型」は、北朝鮮が保有する弾道ミサイルの中では最大で、射程は1万5000キロを超えてアメリカ全土を射程に収める可能性があり、発表では「世界最強の戦略兵器としての威力ある性能が検証された」として成果を誇示しました。

公開された写真では、片側11輪の移動式発射台から発射された「火星17型」が、4つあるノズルから炎を吹き出しながら上昇する様子が確認できます。

立ち会ったキム・ジョンウン総書記は「アメリカと敵対勢力の軍事的脅威が露骨になっている情勢で、われわれは圧倒的な核抑止力の向上を加速させる」と述べ、アメリカなどに対抗して核・ミサイル開発をさらに推し進める姿勢を強調しました。』