豪州でテスラ車約1000台リコール 中国では暴走事故

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:豪州でテスラ車約1000台リコール 中国では暴走事故
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『2022年11月15日、オーストラリアの運輸省が「電動アシストステアリング(EPAS)が意図した通りに動作しない可能性があり、事故のリスクが高い」として、2017年から2020年の間に販売されたテスラ車2種、計1012台を対象にリコールを発行した。運輸省によると、最近更新されたソフトウェアキャリブレーション(ソフトウェアの調整)の問題により、EPASが意図した通り動作せず、ステアリングのアシスト(ハンドル操作の補助機能)が弱まる可能性があるとのこと。アシストの機能低下はドライバーや通行人を巻き込む重大な人身事故を引き起こす可能性がある。テスラは、約2年前にもパワステが原因の15000台のリコールを起こしている。映像

The Guardianは「このリコールはオーストラリア史上2番目に大きいもの」とし、リコールの数日前に中国で死亡事故が発生していたという情報を併記した。More than 1,000 Teslas recalled in Australia
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2022年11月5日、中国広東省でテスラ「モデルY」による死亡事故が発生していた。事故を記録した動画には、モデルYが暴走し、自転車や自動車と衝突する様子が記録されている。

事故を起こしたドライバーの親戚と名乗る人物によると、当時ドライバーは停車体勢に入ろうとしたものの、ブレーキペダルが非常に固く、パーキングギアに入れても車が止まらなかったとのこと。ハンドルを切って車道に出たところ、車が突然加速し、そのまま2.6kmにわたり暴走し続け、この事故によりバイクの運転手と自転車に乗っていた高校生が死亡し、3輪バイクの運転手が重傷を負った。参照記事、、、、

中国での暴走は原因が別とは思うが、2.6キロの暴走とは信じられない事故だ。従来の車で欠陥が在れば、まずは車両が止まる事がほとんどだが、自動制御やコンピュータ化した車両は、予期しない勝手な動作や、高圧電源を持つEVでは、炎上、爆発を起こす。ある意味、車がより危険なものになったとも言える。

また、実際筆者が経験した事だが、車検整備は止まった車のエンジンを回してエンジンデータを特殊な計測器で計測し、同時に目視で欠陥を調べるが、これでは、走行して起きる不具合は発見できない。

前回のディーラー車検後、運転中の微細な音の変化が気になったが、ディーラの再検査でも、別な整備工場へ持ち込んでも異常なしだった。

それでも納得できず、仕方なく、近くのガソリンスタンドで車体をリフトアップし、全タイヤを外してチェックを頼んだところ、外す前に、すぐに後輪左だけが走行中も軽くサイドブレーキが効いた状態なのが見つかった。これがディスクローターの異常な減りを起こしていたが、止まった状態ではセンサーはそれを感知していなかった。車検時やタイヤ交換時には車体をリフトアップし、浮いた状態で手で軽くタイヤを回し、4輪均等な速さで回るかどうかのチェックはした方がいい。

過去に、原因不明のまま、後輪左のローターの減りがひどいと交換した事が在り、それ以前から問題は起きていたようだが、整備士の誰も異常まで気づかなかったようだ。

各タイヤのブレーキの効きを調整するボルトの締め方一つで解決する。ディーラーなら安心と思わない方がいい。』