【ロシアがヘルソン撤退 停戦・和平へ進展は?】

日経プラス9サタデー【ロシアがヘルソン撤退 停戦・和平へ進展は?】
https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_bstvtokyo/program/detail/202211/24474_202211120930.html

 ※ 動画、もう見られなくなっているようだ…。

 ※ 朝方は、見ることができたんだが…。

 ※ ロシアの戦略としては、キーウ征圧には失敗したんで、最低限でも「クリミア半島」を奪還されないように、東部の2州(ルハンシク、ドネツク)、南部の2州(ザポリージャ、ヘルソン)を支配下に置いて、一方的に「ロシア領に併合」を宣言したわけだ…。

 ※ それで、南部2州を征圧するため、鉄道・道路を伝って、マリウポリーメリトポリーヘルソンと、都市を征圧して行った…。

 ※ それで、うまく行けば、ミコライウーオデーサも支配下に置いて、ウクライナの「黒海へのアクセス」を「遮断する」という戦略だったわけだ…。

 ※ しかし、米国&NATO諸国からの「武器支援(ジャベリン、スティンガー、ハイマースなど)」を受けたウクライナ軍からの「反撃」喰らって、ドンバス地方は完全支配できず、ハルキウ、イジュームなどの都市は奪還され、東部戦線は膠着状態となった…。

 ※ そして、南部戦線でも、州都ヘルソン市では、「補給路」を断たれ、ドニプロ(ドニエプル)川西岸の守備は、放棄し、「防衛線」を東岸へと後退せざるを得なくなった…、というのが「戦況」だ…。

 ※ この拡大図を見れば分かるが、州都ヘルソンはドニプロ川(ドニエプル川)の西岸にある…。

 ※ それなりに「精鋭部隊」を配置して、「守備」にあたっていたんだが、川にかかっていた「橋」を攻撃・破壊され、「補給」が困難にされてしまった…。

 ※ それで、川の向こうの東岸まで後退して、そこで「守備陣」を敷き、そこを「防衛線」とする…、という決断をした…。東岸は、まだ「補給路」は確保されているらしい…。

 ※ 今回は、プーチン氏は、前面に出ていない…。

 ※ スロビキン総司令官、ショイグ国防相を前面に出し、「軍部主導」でなされた、あくまでも「軍事判断」の一環であることを、強調している…。

 ※ これまで、「批判的」だった、カディロフ氏まで、この判断を賞賛しているところを見ると、充分「根回し」がなされたのだろう、というような話しだった…。

 ※ こういう滔々と流れる、水量豊かな川のようだ…。到底、徒歩や泳いで渡れるようなものじゃ無い…。

 ※ 爆破計画があるのでは、と騒がれたカホフカダムの話しだが、ここには「クリミア半島」へ給水している設備の「取水口」がある…。

 ※ それを「爆破」してしまっては、ロシア側としても困るだけだ…。

 ※ いろいろな、「情報戦」の一環として、そういう話しも出てきたんだろう…、というような解説だった…。

 ※ 「汚い爆弾」の話しも取りざたされたが、すばやくIAEAが査察に入って、「火消し」した…。

 ※ そういうことも奏功したし、そもそもが、「情報戦」の一環として出てきた話しだろう…、という解説だった…。

 ※ ワシントンポストの報道によれば、ミリー統合参謀本部議長が上記のような発言をした、とされる…。

 ※ しかし、ゼレンスキー氏は、上記のような「5原則」を呈示して、現在も「戦闘中」である…。

 ※ それを差し置いてまで、「指図がましいこと」はしないだろうと見るのが、常識的な判断と思われる…。

 ※ 中間選挙後に、ウクライナ支援方針は、「見直される」可能性があるのか…。

 ※ このように、アメリカ一国の「支援額」は、突出している…。

 ※ しかし、この額は、「軍事支援」と「その他・民間支援」を合わせた額である…。

 ※ 軍事支援はアメリカ中心でなされるとして、「その他・民間支援」の方は、「同盟陣営の他国」ももっと増大させるべきだ…、という圧力は高まる可能性はあるだろう…。

 ※ そういうような、話しだった…。