「カモフ52」攻撃ヘリは、ポーランド製のMANPADSにすら、撃墜されまくっている…。

「カモフ52」攻撃ヘリは、ポーランド製のMANPADSにすら、撃墜されまくっている…。
https://st2019.site/?p=20618

『ストラテジーペイジの2022-11-12記事。

 2-24時点で露軍は1500機の各種の軍用ヘリコプターを保有していた。そのうち74%は冷戦中のモデルでやや古い。

 機数はこんなにもあるのだが、熟練のパイロットと整備兵は、足りていない。
 それら稀少な人的資源は、400機ほどの新鋭機(2006年以降モデル)に配分されている。

 「カモフ52」攻撃ヘリは2011導入の新鋭機で、米軍のスティンガーをかわせるという自慢宣伝をしていたが、まったく嘘だった。ポーランド製のMANPADSにすら、撃墜されまくっている。

 2-24いらい、露軍は100機近くのヘリコプターを喪失したとみられる。

 いまやロシア政府は、国内の回転翼機メーカーを1社(ロシアン・ヘリコプターズ社)に統合することで、企業の開発体力をつけさせねばならないと考えている。「カモフ52」のガッカリが、それを確信に変えている。

 業界統合するためには、政府による会社株の買占めが必要である。10年前からその努力は進行中だ。

 ロストヴェルトル社株の75%、ミル・モスクワ社株の72%、カモフ社株の99.8%、ステュピノマシン製造社株の60%、ウランウデ航空社株の75%、カザンヘリコプターズ社株の66%、クメルタウ航空社株の100%、レデュクトルPM社株の81、プログレスアルセニエフ航空社株の75%は、すでに買い付けた。』