中国の銀行大手の評価低迷、2008年の金融危機時の米銀並みに

中国の銀行大手の評価低迷、2008年の金融危機時の米銀並みに
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1cc10bcae24c06bdd43e0efa45201f77b3f67c1

『(ブルームバーグ): 中国の銀行セクターを巡る悲観論が前例のない水準に達し、2008年の金融危機時に評価が落ち込んだ米銀のレベルに接近している。

銀行セクターの指数が11年ぶりの安値を付けた後、中国工商銀行などを含む同国4大銀行の香港上場株は株価純資産倍率(PBR)が0.4倍程度と、記録的低水準近くに落ち込んでいる。これはJPモルガン・チェースとバンク・オブ・アメリカ(BofA)など米銀大手が08年の金融危機時に付けた水準とほぼ一致する。

中国の大手銀行は米銀が金融危機のさなかに見舞われたような危険な状況には程遠いものの、最近の株価急落は幅広い市場の売り浴びせと不良債権問題を巡る懸念の高まりを浮き彫りにした。銀行の収益はこれまでのところ、新規融資の急増に支えられ安定しているが、新型コロナウイルスを徹底的に抑え込む中国のゼロコロナ政策によるロックダウン(都市封鎖)や緩和の兆しが見えない不動産危機からのリスク増大に直面している。

香頌資本の沈萌ディレクターは「国内経済の構造的悪化の兆候はまだ見当たらないけれども、向こう数年は世界的なリセッション(景気後退)を背景に下押し圧力が続く公算が大きい」と指摘した。

ブルームバーグ・インテリジェンス(BI)のアナリストによれば、中国の大手銀行が株価の早期回復を実現することは難しそうだ。

銀行株が今月小反発したのは、中国がゼロコロナ政策に伴う経済的コストの高まりを踏まえ緩和を準備しているとの臆測が広がったためで、当局者は週末、ゼロコロナ政策堅持の方針は揺るがないと表明した。

これは銀行も自国の政策について市場で代償を払っていることを意味する。BIのアナリスト、フランシス・チャン氏の集計データによれば、中国工商銀など国有銀行5行の株価は10月下旬に、平均で26%のカントリーリスクプレミアムを示唆した。これに対し米銀では1桁台の数値だったという。

原題:China Banks Are Now Valued Like US Peers at Depths of 2008 Crash(抜粋)』
『–取材協力:Michael Patterson (News).

(c)2022 Bloomberg L.P. 』

中国の銀行は、2008年の暴落のどん底で、今や米国の銀行と同じように評価されている
https://www-bloomberg-com.translate.goog/news/articles/2022-11-08/china-banks-are-valued-like-us-peers-at-depths-of-2008-crash?leadSource=uverify+wall&_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja

『 (※ 元記事は、これ。翻訳は、Google翻訳。)

中国のメガバンクに不良債権が積み上がる懸念が高まる
投資家は中国の銀行に 26% のカントリー リスク プレミアムを要求

ブルームバーグニュース
2022 年 11 月 8 日午前 1:20 UTC
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中国の銀行部門に対する悲観論は前例のないレベルに達しており、2008 年の金融危機の際に米国の貸し手が取引した水準にさえ近づいています。

セクター指数が11年ぶりの安値まで下落した後、中国工商銀行を含む4大銀行のバリュエーションは、香港での帳簿価額の約0.4倍と記録的な低水準に設定されている。この落ち込んだ水準は、2008年の暴落のどん底にあったJPモルガン・チェースやバンク・オブ・アメリカなどの投資家の価格とほぼ一致する。 …』

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