〔佐久間製菓とサクマ製菓〕

〔佐久間製菓とサクマ製菓〕

佐久間製菓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E4%B9%85%E9%96%93%E8%A3%BD%E8%8F%93#%E5%A4%96%E9%83%A8%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF

『佐久間製菓株式会社(さくませいか)はドロップなどのキャンディ類を製造・販売する企業である。東京都豊島区池袋に本社を置き、東京都八王子市に工場を持つ。

2022年時点で存在するサクマ製菓株式会社と佐久間製菓株式会社の2社は、前身企業を同じくしているが、それぞれ独立した経営を行っている。その為、資本関係と人的関係はほとんどない。

沿革

1908年 - 佐久間惣次郎商店として創業。サクマ式ドロップスの製造を開始。
1913年 - 「缶入りドロップス」を発売。
1920年 - 佐久間製菓株式会社を設立。
1938年 - 山田弘隆が社長に就任。
1944年11月 - 企業整備令により廃業。
1948年11月10日 - 横倉信之助が東京都豊島区池袋に佐久間製菓株式会社を再興。
1958年 - 日本で初めての天然果汁入りキャンディ「キャンロップ・カクテル」を開発。
1962年 - 厚生省許可「佐久間の咳止めボンボン」を開発。
1969年 - 東京都八王子市に八王子工場を建設。
1988年
    東京都豊島区池袋に本社ビル完成。
    アニメ映画「火垂るの墓」の登場を記念して復刻版を発売。
    高果汁キャンディ「Newキャンロップ」発売。
2023年1月20日 - 廃業(予定)。2022年11月9日に明らかになったもので、安価製品との競合、新型コロナウイルスの感染拡大の影響による販売減、原材料・エネルギー価格の高騰、人員確保の問題などが要因であるとしている[2]。

事業所

本社 - 東京都豊島区池袋2-51-13
八王子工場 - 東京都八王子市東浅川町503
大阪営業所 - 大阪府大阪市中央区瓦屋町1-5-20

商品

サクマ式ドロップス
サクマ式ハッカドロップス
キャンロップ・ヨーグルト 』

サクマ製菓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%9E%E8%A3%BD%E8%8F%93

『サクマ製菓株式会社(サクマせいか)はキャンディを製造・販売する日本の企業。東京都目黒区に本社を置き、長野県佐久市に工場(浅間工場)を持つ。 』

『歴史
いちごみるく

旧・佐久間製菓株式会社(太平洋戦争中に廃業)の前社長である山田弘隆の三男・隆重により[1][2]、1947年(昭和22年)に東京都渋谷区恵比寿にて創業された。1948年(昭和23年)「サクマドロップス」の製造を開始し、1949年(昭和24年)に事業を法人化。1964年(昭和39年)には中心部にチョコレートの入ったキャンディ「チャオ」を発売し、テレビCMにて知名度を上げた[1]。

1970年(昭和45年)、噛み砕いて食べられるハードキャンディ「いちごみるく」を発売した。この商品は2006年(平成18年)時点でも同社の最主力商品[3]となっており、2007年(平成19年)には第一屋製パンから「サクマ いちごみるくパン」も発売されている[4]。なお、1993年度(平成5年度)には「Jリーグキャンディー」が同社売上高を前年比3割増へと押し上げるヒット商品となったが、翌年には人気が失速した[5]。

1985年(昭和60年)、恵比寿の工場内にパン窯を設けて高級レストラン向けフランスパンの製造・卸を始めた[6]。スクラッチ製法(生地を冷凍しない製法)による[7]手作りの[8]パンを、1986年(昭和61年)時点で有名店35店に納入[6]。1987年(昭和62年)に配達サービスを始めてからは得意先が急増したが、同社の浅間工場建設とほぼ同時期にパン部門は「株式会社パンテコ」として独立している[8]。
沿革

1908年(明治41年)- 佐久間惣治郎商店として創業。
1913年(大正2年)- 「缶入りドロップス」発売。
1944年(昭和19年)11月 - 企業整備令により廃業。
1947年(昭和22年) - 東京都渋谷区にて創業される。
1948年(昭和23年)3月 - 「サクマドロップス」製造再開。
1949年(昭和24年)3月 - 株式会社として組織変更。
1964年(昭和39年)9月 - チョコレートキャンデー「チャオ」発売。
1970年(昭和45年)8月 - クランチキャンデー「いちごみるく」発売。
1985年(昭和60年)8月 - 製パン業に進出する。
1994年(平成6年) - パン部門を「株式会社パンテコ」に譲渡する。
1995年(平成7年)6月 - 浅間工場の操業を開始する。
2008年(平成20年)6月 - 本社を渋谷区から目黒区へ移す。

備考

2022年時点で存在する佐久間製菓株式会社とサクマ製菓株式会社の2社は、前身企業を同じくしているが、それぞれ独立した経営を行っている。その為、資本関係と人的関係はほとんどない。

佐久間製菓は「サクマ式ドロップス」(容器として赤色の缶などが使われている)、「キャンロップ」等の発売元である。
サクマ製菓は「サクマドロップス」(容器として緑色の缶などが使われている)、「いちごみるく」等の発売元である。
一部の商品には、通常製品よりも内容量が少ない100円ショップ専用製品が存在する。

その他の製品

「れもんこりっと」 - レモン味のクランチキャンディ。
「炎天夏塩飴」 - ハワイ産の黒い塩が使われており、塩味が強い。期間限定発売。「炎天下」は誤記。
「春空のど飴」「夏空のど飴」「秋空のど飴」「冬空のど飴」 - シーズンごとに発売しているのど飴。
「太田胃散のど飴」 - 株式会社太田胃散との共同開発によるのど飴。
「ポンジュースキャンデー」 - 株式会社えひめ飲料との共同開発による飴。
「珈琲所 コメダ珈琲店キャンデー」 - 株式会社コメダホールディングスとの共同開発によるコーヒー飴。』