豪州国内で製造された「ブッシュマスター」4×4APCが…。

豪州国内で製造された「ブッシュマスター」4×4APCが…。
https://st2019.site/?p=20603

『2022-10-26記事「Ukrainian soldiers: Bushmaster is the best ATV, could become perfect with small upgrades」。

 豪州国内で製造された「ブッシュマスター」4×4APCが、もっかウクライナの戦場でその真価をテストされているところだ。

 豪州はウクライナに複数種類の装甲車を提供している。すべて、過去の実戦場でテスト済みの車種ばかり。

 使っているウクライナ兵に評判を聞いた。
 好評である。同類の他の装甲車よりも防護力がしっかりしているので。

 榴弾破片に対する防護については申し分がない。

 ある実例。82ミリ迫撃砲弾を改造した地雷を踏んづけ、1輪を喪失した。それでも、残った3輪で走り続けて、車内の将兵は無事であった。

 BM-21(122ミリロケット弾)が距離15mで炸裂し、やはり1輪をやられたことがあったが、乗員は全員、守られた。

 あるブッシュマスターは、RPG×2発をくらい、地雷2発を踏んだが、乗員は脳震盪を起こしただけで命は助かった。

 固有武装として7.62ミリ×1と「マーク19」機関擲弾銃(40ミリ)が備わっている。しかし実感として乗員は、やはり12.7ミリが欲しいそうだ。

 ブッシュマスターは豪州陸軍が1000両以上装備。ウクライナへは60両以上を送った。

 ブッシュマスターの全備重量は15.4トン。操縦手1、完全武装のお客さん9人の他に荷物4トンを積める。

 装甲は、距離30mから7.62ミリで射撃されても耐弾する。
 また、炸薬10kg以下の地雷にも耐える。〔タイヤはもげるが。〕

 車体断面は底部がV字形ゆえ、IEDの衝撃も受け流す。

 ※湾岸戦争のとき、日本政府はトヨタと三菱の「砂漠用」四駆とやらを800台、民間の輸送船によってアラビア半島の米軍にまで届けている(1990-9)。

今回はなぜそれができないんだ? 

キャッシュディスペンサーに甘んじているかぎり、ますます円安が亢進するだけだぞ。湾岸のときも円安になって、米財務省から「130億ドルがびた1セント目減りしても許さん。追加できっちり払えよな」と迫られた屈辱をもう忘れているのか? 

援助に迅速性と可視性がないのも、1990の再現だ。死んでも学習できぬ外務省。つける薬がない。』