バックファイアーから「Kh-32」という新型の空対艦ミサイルが発射され、ウクライナの陸上の目標に命中した。

バックファイアーから「Kh-32」という新型の空対艦ミサイルが発射され、ウクライナの陸上の目標に命中した。
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『Tanmay Kadam 記者による2022-11-2記事「Russian Tupolev Bombers Firing New Kh-32 Anti-Ship Missiles To Attack Ground Targets In Ukraine ? State Media」。

 バックファイアーから「Kh-32」という新型の空対艦ミサイルが発射され、ウクライナの陸上の目標に命中した。

 この巡航ミサイルは「Kh-22」を改良したもので、「ツポレフ22M3M」の専用武器。

 ミサイルは全重5.8トン、長さ12m、径1m。弾頭重量は、比較的に軽い500kg。古い「Kh-22」の900kgよりも低威力である。というのもその分、液体燃料をたくさん詰め込んでレンジを伸ばしているため。

 「Kh-32」は空中発射されると、高度4万mまでいったん上昇。その高度をマッハ3.5以上で巡航。そこから急降下して敵艦を襲う。

 「Kh-22」は、着弾の直前にマッハ4に加速する仕様。敵艦が対応できなくするために。

 レンジは、「Kh-22」が80km~330kmだったのにくらべて、「Kh-32」は、1000kmに達する。

 米艦隊の艦隊空ミサイルの「スタンダード6」は射高3万3000mまでしか対応できない。レンジは240km。その外側からアタックしようというのが「Kh-32」。

 開戦前の「Kh-32」のストックは100発から150発しかなかったはず。露軍は虎の子のストックを持ち出してきたわけである。

 ※空軍大将を戦域司令官に起用した効果がさっそく出ている。プー之介は、空軍の在庫の対艦ミサイルの最後の一発まで吐き出させて使うつもりだろう。』