イラン、宗教施設で銃撃 15人死亡

イラン、宗教施設で銃撃 15人死亡
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR26E760W2A021C2000000/

『【リヤド=福冨隼太郎】イラン南部シラーズのイスラム教シーア派宗教施設で26日夜、銃撃があった。国営イラン通信によると少なくとも15人が死亡、27人がけがをした。武装した3人組が攻撃したといい、うち2人が治安当局に逮捕された。

タスニム通信は犯人が、シーア派が多数を占めるイランでは少数派のイスラム教スンニ派の過激派だと報じた。同通信によるとライシ大統領は同日、「この犯罪は見逃せない。治安当局が攻撃を計画した者に懲罰を与えるだろう」と述べた。

イランメディアによると犯人は車で施設に到着した後、巡礼者らに向かって発砲した。死者には子どもも含まれているという。

イランでは女性の頭髪を隠すためのスカーフの着用を巡る抗議が続いている。26日には抗議のきっかけとなった、風紀警察に拘束された後に死亡した女性(22)の追悼集会が西部クルディスタン州で開かれ、最大1万人が参加した。一部で治安当局との衝突があったもようだ。』