ロイターの特派員たちは、9月に露軍が撤退した直後の北東部バラクリア町(ハルキウの南90km)に入り…。

ロイターの特派員たちは、9月に露軍が撤退した直後の北東部バラクリア町(ハルキウの南90km)に入り…。
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『MARI SAITO, MARIA TSVETKOVA and ANTON ZVEREV 記者による2022-10-26記事「Abandoned Russian base holds secrets of retreat in Ukraine」。

   ロイターの特派員たちは、9月に露軍が撤退した直後の北東部バラクリア町(ハルキウの南90km)に入り、指揮所が設けられていた地下室に残されていた数千枚の雑多なペーパーの内容を解析した。

 部隊はすでに8月末には士気壊滅状態であったことが知られる。戦力としては額面の2割にまで落ちていた。
 撤収の1週間前からハイマーズによって撃たれていた。指揮所にも繰り返し、落ちてきた。

 3ヵ月にわたって砲撃を受けてきた露軍の将校が書き残した文書。これはルーレットだ。当たるか当たらないかは運だ。

 市民を電気拷問で尋問していた証拠も出てきた。

 この町を占領した露軍が最初のまともな反撃を食らったのは7月19日だった。それまで4ヵ月、反撃は受けなかった。

 当地の露軍にクォッドコプターが配給されたのは7月20日で、市販の「マヴィック3」が3機であった。ところがソフトウェアがインストールしてなかった。15人のロシア兵隊が、マヴィックを操作できるように訓練された。

 7-24には、1発のハイマースで12名の露兵が戦死した。バルト艦隊の第336海兵旅団所属。

 ※ロシア本土で鉄道レール爆破サボタージュをしている写真が雑報に出ているが、レールの継ぎ目を狙っておらず、これではいちどにレール1本しか使用不能にできないから、せっかくの爆薬の損である。T・E・ロレンスの知恵が現代に生かされていない。』