米大統領報道官「中国と競争管理へ注力」 習氏3期目で

米大統領報道官「中国と競争管理へ注力」 習氏3期目で
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『【ワシントン=中村亮】米国のジャンピエール大統領報道官は24日の記者会見で、中国共産党の習近平(シー・ジンピン)総書記が3期目の最高指導部を発足させたことをめぐり「中国との競争を責任ある形で管理できるように注力する」と強調した。台湾侵攻を抑止するための態勢づくりも急ぐ。

ジャンピエール氏は「対話ルートの維持に向けた取り組みを続けていく」と語った。米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は24日、記者団に対し、11月中旬にインドネシアで開く20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に合わせた米中首脳会談の開催について調整を続けていると明らかにした。

カービー氏は「我々は安全保障に関して中国の脅威や挑戦に対処するためインド太平洋地域だけでなく世界の別の地域でも能力を整えていく」と言及した。「(中国が)台湾に対して行動や紛争を起こす理由は何もない」と指摘。中国による台湾侵攻に警戒を緩めない姿勢を示した。

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