ツイッター買収進めるマスク氏 従業員を約75%削減と報道

ツイッター買収進めるマスク氏 従業員を約75%削減と報道
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221021/k10013865921000.html

『アメリカの有力紙ワシントン・ポストは、ソーシャルメディア大手、ツイッターの買収手続きを進めているアメリカの起業家、イーロン・マスク氏が、買収後数か月間でツイッターの従業員のおよそ75%を削減する計画だと報じました。

アメリカの電気自動車メーカー、テスラのCEOで起業家のイーロン・マスク氏は、現地の裁判所からの命令で、今月28日までにソーシャルメディア大手ツイッターの買収を完了するための手続きを進めています。

これについてアメリカの有力紙ワシントン・ポストは、20日、関係者の話などとして、マスク氏が買収後数か月間でツイッターの従業員のおよそ75%を削減する計画だと報じました。

現在の7500人から、2000人程度に減らす計画だとしています。

マスク氏はことし6月、ツイッターの社員の集会に出席した際、収益性の改善のため、買収後社員の一時解雇を行う考えを示唆していました。

ツイッターは、トランプ前大統領とヒラリー・クリントン氏が激しく争った2016年のアメリカ大統領選挙の際、フェイクニュースが拡散したことを受け、投稿内容の監視を行う従業員の採用を増やしてきましたが、人件費などのコストがかさみ収益を圧迫していました。

ワシントン・ポストは従業員の大幅な削減で、ツイッターの利用者がハッキングなどの被害に遭うリスクが高まるという専門家の見方を伝えています。』