露軍は重爆撃機を何機もっているのか。

露軍は重爆撃機を何機もっているのか。
https://st2019.site/?p=20478

『ストラテジーペイジの2022-10-19記事。

   露軍は重爆撃機を何機もっているのか。
 275トンの「ツポレフ160」×15機。これが「B-1スキー」だ。
 126トンの「ツポレフ22M3」×66機。バックファイアーである。
 188トンのターボプロップ重爆「ツポレフ95MS」×42機 ……というところ。

 ※ロシアとイランのさいきんの関係を整理しよう。

イランとロシアは22年9月3日に合意した。イランは65機以上の「スホイ35」戦闘機を受領する。その代価は物品(イラン製の各種無人機や地対地ミサイル)によって支払われる。バーターである。

「スホイ35」は基本的に「スホイ27」の各部改善型。単価は2倍以上する。「スホイ35」の引渡し時期は、見当がつかない。

露空軍ではこの型の戦闘機を100機前後しか有していない。新規製造しようとしても、西側製の電装品が手に入らないので、ロシア国内では完成品にできないはずである。

「スホイ35」はエジプト国内でも組み立てられている(そのカネはサウジが出してやっている)が、エジプトとイランは敵対陣営に属するゆえ、エジプトからの融通など無理。

イランは「スホイ35」をサウジ&UAEを脅迫する道具としたい。イスラエル空軍のF-35とでは勝負にもならないことはよくわかっている。

イスラエルは自爆無人機の「シャヘド136」をレバノン国境にてことごとく撃墜できている。ウクライナとは防空能力が違う。

イランは「スホイ35」の代わりに、すでに保有している旧式各種軍用機用の「正規スペアパーツの代用となるパーツ」をロシアから入手できるかもしれない。

シャヘド136の弾頭炸薬は36kg=80ポンドらしい。北部イランに近いイラク内の基地にて10-1に米軍が、「モハジェル6」無人機を撃墜している。ペイロード100kgというが基本的に偵察機。

イラク内のイラン系民兵には2021から手渡されている。

シリア東部では、シリア政府軍に徴兵されたくないシリア兵が数十名、レバノンのヒズボラに加わっていたが、ヒズボラは9月10日にこれらをシリア側へ追い払った。そうしないとイランとシリアの関係が悪くなるからである。

ヒズボラのスポンサーはイラン。イランはシーア派の多いイラクを政治的に完全属国化しようと努力中だが、同じシーア派ながらも若い世代の支持を得ている反腐敗派のサドル一味と、プロ・イラン政権との、武力衝突に発展しつつあり。

つまりイランでもイラクでも、1979ホメイニ革命当時のじじい世代が、若い世代から反抗されてタジタジとなっているところである。』