プーチン氏、習近平氏との会談15日に

プーチン氏、習近平氏との会談15日に 台湾情勢を協議
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR13D8Y0T10C22A9000000/

『ロシアのウシャコフ大統領補佐官(外交担当)は13日、プーチン大統領と中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席が15日にウズベキスタンの古都サマルカンドで会談すると記者団に明らかにした。緊迫する台湾情勢やロシアのウクライナ侵攻が議題になるとみられ、ウシャコフ氏は「(会談は)重要な意味を持つ」と語った。

サマルカンドでは15~16日、中ロや中央アジア諸国、インド、パキスタンの8カ国が加盟する地域協力組織「上海協力機構(SCO)」の首脳会議が開かれる。中ロ首脳の対面での会談はウクライナ侵攻後初めてで、プーチン氏が北京五輪開会式に合わせて訪中した2月以来、約7カ月ぶりとなる。

ウシャコフ氏によると、プーチン氏は15日にイランのライシ大統領と会うほか、中国・ロシア・モンゴルの3カ国首脳会談も開く。イランは23年にもSCOに加盟する見通し。16日にはインドのモディ首相やトルコのエルドアン大統領らとの個別の会談を予定している。

中国・ロシア・モンゴルの3カ国首脳会談ではロシア産天然ガスの輸出などエネルギー協力がテーマになりそうだ。ロシア・トルコ首脳会談では、ウクライナとロシアの黒海経由での穀物輸出問題が話し合われる見通しだ。』