係争地めぐりまた交戦、死者も アルメニアとアゼルバイジャン

係争地めぐりまた交戦、死者も アルメニアとアゼルバイジャン
https://news.yahoo.co.jp/articles/e27a86f8d60e82f4d7b2e87b0ec8526a37217ad5

『旧ソ連構成国アルメニアとアゼルバイジャンによる係争地ナゴルノカラバフをめぐる紛争で、両国軍が13日未明、再び交戦した。

 タス通信によると、アルメニア国防省は「相手の方から砲撃してきた」と主張したが、アゼルバイジャン国防省は「アルメニアが国境で破壊工作を行った」と反論。いずれも自軍に死者が出ているとして非難の応酬となった。

 アルメニアのパシニャン首相は、自国側に49人の犠牲者が出たと発表した。これに先立ち、仲介役を務める3カ国のブリンケン米国務長官、マクロン仏大統領、ロシアのプーチン大統領と電話で個別協議した。

 ナゴルノカラバフをめぐっては、1994年の停戦合意後で最大の衝突が2020年秋に起き、民間人を含む計4000人以上が死亡したとされる。結果はアゼルバイジャン側の勝利に終わった。現在は新たな停戦合意を仲介したロシアが平和維持部隊を派遣しているが、小規模な戦闘が散発的に続いている。 』