カディロフがクレムリンに最後通牒をつきつけた。

カディロフがクレムリンに最後通牒をつきつけた。
https://st2019.site/?p=20259

 ※ 『カディロフは、ポスト・プーチンの目が自分にあるとも確信しはじめたのだろう。』…。

 ※ たぶん、その目は、無いと思う…。

 ※ ロシアの国家構造は、モスクワ(クレムリン)のエリートが、「多民族国家」を支配する…、というものであり、カディロフ氏は、その「エリート」の要件を満たしていないと思われるので…。

 ※ プーチン氏も、相当に怪しい感じだったが、まあ、「ギリギリの線」だったと思われる…。

 ※ ただ、「ロシアの人口構造」的には、「非白人少数民族の人口増加率」の方が「高い」傾向にあり、「非白人少数民族の人口比率」が、将来的には、上回る可能性がある…。

 ※ しかし、そういう事態が到来した時には、果たして、今の「ロシア連邦」みたいな形態の「国家像」が維持できるものなのかどうかと言う、疑問がある…。

『Defense Express の2022-9-11記事「Kadyrov Issued an Ultimatum to the Kremlin: Change the “Operation Strategy” Otherwise He Will “Clarify”」。

   カディロフがクレムリンに最後通牒をつきつけた。ショイグを馘にし、戦争のやり方を変えろ。さもなくば最前線で起きていることをじぶんが説明する、と。

 テレグラムというSNSに11分間のビデオメッセージを投稿し、国防相を名指し非難している。
 今日・明日じゅうに作戦を変えろ。それをしないならカディロフがクレムリンに乗り込み、最前線で起きている事態を政府首脳に説明する、と。

 ※ようするに「俺に全作戦の指揮を執らせろ。見ちゃおれんから。くだらぬ“再編成”はただちに止めろ。ショイグがプーチンに“仕事してます”とPRしているだけで、そのあげくに敗勢が止められんことはもうハッキリしているのだから」と言いたいわけだ。カディロフは、ポスト・プーチンの目が自分にあるとも確信しはじめたのだろう。それで急に、静養するとかなんとかぬかしていたのか。

 カディロフは、最前線の部隊指揮官たちからちょくせつに情報を得ていることを強調している。つまりじぶんはプロ将校団の意見を代表していると。』