7月の米貿易赤字8.9%減 輸出が過去最大を更新

7月の米貿易赤字8.9%減 輸出が過去最大を更新
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN080320Y2A900C2000000/

 ※ なるほど…。

 ※ 金利上げ → 国内需要抑制 → 輸入減少 → 貿易赤字額の縮小…、という経路か…。

『【ワシントン=鳳山太成】米商務省が7日発表した7月の貿易統計(通関ベース、季節調整済み)によると、モノの貿易赤字は901億9300万ドル(約13兆円)と前月に比べて8.9%減った。輸出が過去最大を更新し、4カ月連続で赤字が縮小した。

輸出は0.3%増の1815億ドルだった。サプライチェーン(供給網)の混乱が一部解消し、自動車や産業機械、通信機器などの出荷が増えた。原油などエネルギー関連も引き続き伸びている。国・地域別では中国や欧州連合(EU)への輸出が堅調だった。

輸入は2717億ドルと2.9%減った。4カ月連続で縮小した。医薬関連や玩具、携帯電話、家具、衣料品など消費財の輸入が軒並み落ち込んだ。

米国の貿易赤字は2020~21年と拡大傾向が続き、2年連続で過去最大を更新した。新型コロナウイルス下で政府が巨額の財政出動に動き、個人消費が喚起されて輸入が膨らんだ。22年に入って米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めで国内需要を抑え込んでおり、足元では貿易も輸入減と輸出回復という逆の流れが起きている。』