国連が中国・新疆地区での「深刻な人権侵害」を報告するが、、

国連が中国・新疆地区での「深刻な人権侵害」を報告するが、、
https://nappi11.livedoor.blog/archives/5368242.html

『国連は2022年8月31日、中国・新疆地区で「深刻な人権侵害」が見られるとして、中国を非難する報告書を公表した。中国はこの報告書を、西側勢力によって仕組まれた「茶番」だとし、国連に公表しないよう求めていた。

国連人権高等弁務官事務所が出したこの報告書は、刑務所に拘束された人たちが「性暴力やジェンダーに基づく暴力」などの「不当な処遇パターン」を受けてきたとした。また、強制的な医療行為や「差別的な家族計画や出産制限」の対象にされた人もいたとした。

07e027ba

国連は中国に対し、「恣意的に自由を奪われたすべての個人」を直ちに解放するよう勧告。中国による行為の一部は「人道に対する罪を含む、国際犯罪の遂行」に当たる可能性があると示唆した。

国連は、中国政府に拘束されている人数は不明だとした。ただ人権団体は、中国北東部・新疆地区の収容所には、100万人以上が拘束されていると推定している。約60のウイグル族団体を統括している世界ウイグル会議は、この報告書を歓迎。迅速に国際的な措置を講じてほしいと訴えた。新疆には、イスラム教徒が大部分を占めるウイグル族が約1200万人いる。国連は報告書で、イスラム教徒以外のウイグル族も影響を受けている可能性があるとした。

FireShot Webpage Screenshot #1909 – ‘

ウイグルの人権報告書今回の報告書は、ミチェル・バチェレMichelle Bachelet国連人権高等弁務官の4年間の任期の最終日に発表された。バチェレ氏は8月25日の記者会見で、報告書を「公表するかしないかをめぐって、(中国から)とてつもない圧力」を受けていると認めていた。、、、

結局、国連はここまでが限度で、中国になんらかの措置を求める決議案を安保理に上程しても、中国の拒否権行使で、批准どころか、議題にすることさえできない機能不全が国連の実態だ。

いくら国連が暴露しても、公文書の漏えいで犯罪行為が世界に知れ渡っても、中国は白を切るだろう。中国では、守るべきと事の優先順位が全く違うからだ。一にも二にも党規則である。 参照記事 英文記事 過去ブログ:2022年6月「新疆公安文書」流出の衝撃 暴かれた中国の嘘』