コスタリカ、TPP加盟を申請 アジアとの貿易拡大狙う

コスタリカ、TPP加盟を申請 アジアとの貿易拡大狙う
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN130470T10C22A8000000/

 ※ 今日は、こんなところで…。

 ※ この図は、参考になった…。

 ※ TPPの自由化度は、FTAよりも高いんだな…。

 ※ 投資協定や、ISD条項なんかも含んでいるからだろう…。

 ※ 「外国の投資家や企業が、進出国において相手国政府の法律や行政上の不備等で損害を被った場合、協定に基づいて相手国政府に対する損害賠償を国際仲介機関に訴えることができる、という条項。ISDはInvestor-State Dispute」というようなものだ…。

『中米コスタリカが環太平洋経済連携協定(TPP)への加盟を申請した。コスタリカはコーヒー豆などの農産物や医療器具を生産しており、加盟によってアジア向けの輸出を増やしたい考えだ。中南米では2021年12月にTPPへの加盟を申請した南米エクアドルに続く動きとなる。

コスタリカは10日にTPP加盟を申請する書類を寄託国であるニュージーランド(NZ)政府に提出した。コスタリカ貿易省によると、申請書類は11日に受理されたという。中南米ではメキシコ、チリ、ペルーがすでにTPPに加盟しており、エクアドルが申請している。TPPは英国や中国、台湾が加盟をめざすなど動きが活発になっている。

コスタリカは人口約500万人の小国で、バナナやコーヒー豆など農業が主力産業だ。近年は義肢やカテーテルなどの医療器具の生産や開発に力を入れている。コスタリカは貿易額のうち約4割を米国が占めており、TPP加盟によってアジアへの輸出を増やしたい考えだ。
コスタリカのチャベス大統領は6月に米ロサンゼルスで日本経済新聞の取材に応じ、「成長のペースが速いアジアに我々の商品を輸出したい」とTPP加盟をめざす方針を明らかにした。7月にも、メキシコ、チリ、コロンビア、ペルーで構成する経済共同体「太平洋同盟」への加盟をめざすと表明している。

チャベス氏は5月8日に大統領に就任して以来、自由貿易の推進に力を入れてきた。TPPや太平洋同盟への加盟に加えて、エクアドルと自由貿易協定(FTA)の交渉に入るなど個別の貿易協定の締結にも意欲を示している。

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