原油先物は下落、軟調な中国経済指標受け

原油先物は下落、軟調な中国経済指標受け
https://news.yahoo.co.jp/articles/be487252d99c30601fdf9b8c5b172c52310510e0

『[15日 ロイター] – 米国時間の原油先物は下落。中国の経済指標が期待外れだったことで、世界的なリセッション(景気後退)を巡る懸念が再燃し、燃料需要が減少するとの見方が広がった。

清算値は、北海ブレント先物が3.05ドル(3.1%)安の1バレル=95.10ドル。前週末12日には1.5%下げていた。

米WTI先物は2.68ドル(2.9%)安の89.41ドル。前営業日は2.4%安だった。

北海ブレントは、ロシアがウクライナに侵攻した2月24日より前以来の安値水準に迫ったほか、WTIは2月初旬以来の安値を付けた。

中国人民銀行(中央銀行)は15日、1年物中期貸出制度(MLF)の金利を予想外に引き下げた。また、中国の7月の主要経済指標は軒並み予想に反して減速した。工場生産や小売りが政府のゼロコロナ政策に圧迫された。』