北朝鮮が露に協力で建設業者、戦闘部隊を供給?とウクライナ

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:北朝鮮が露に協力で建設業者、戦闘部隊を供給?とウクライナ
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『2022年8月10日:ウクライナと戦うプーチン大統領の軍隊を強化するために、最大10万人の北朝鮮兵士が送られる可能性がある。モスクワの主要な防衛専門家であるイゴール・コロチェンコ予備大佐は、国営テレビにこう語った。「金正恩から差し伸べられた手を恥ずかしがらずに受け入れるべきだ」。映像ニュース

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レグナム通信によれば、北朝鮮は「外交チャンネル」を通じて、戦争被害を修復するための用意があることを明らかにした。彼らは、金正恩が最近独立国として認めた分離主義者の親プーチン派ドネツク人民共和国(DPR)とルハンスク人民共和国(LPR)の軍隊に配備されることになるだろう。今もドンバス地域と呼ばれるドネツクとルハンスクの南東地域は、モスクワに支援された分離主義者によって8年近く支配されている。

その見返りとして北朝鮮は、穀物やエネルギーが金正恩の苦しい経済状況に供給されることになる。この主張は、ロシヤ1チャンネルのロシア国防専門誌の編集長コロチェンコが取り上げたもので、彼はこう言った。”10万人の北朝鮮人ボランティアが参戦する用意があるとの情報もある。”

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一方ロシアは、各国は金正恩政権に対する国際的な制裁に参加することをやめるべきだと主張し、北朝鮮人をめぐる主張は、ロシアが懲役刑の免除と引き換えに囚人を採用し、前線部隊を増強しようと躍起になっているときに出てきたものだ。「悪の枢軸」が誕生するのか・・

ウクライナ情勢では、ロシアによる、ウクライナの世界地図からの抹殺が現実味を帯び、新たな反ロシアのプロジェクトを挫折させようと動きが活発になっている。ウクライナはすでに、北朝鮮との外交関係を遮断した。 英文記事

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プーチンは、北大西洋条約機構(NATO)を旧ワルシャワ条約機構加盟国(旧ソ連衛星国)から追い出し、米国を欧州から追い出したいと話している。その目的を達成する手段も忌まわしく、また、プーチン氏はロシアの真の国益など考えず、そのための手段を選ばない。

欧州最大のザポリージャ原子力発電所Zaporizhzhya Nuclear Power Plantへの攻撃も続いていると言う。 中国とインドは今のところ、プーチン氏を非難することを拒んでいるが、プーチンのエスカレーション次第で、亀裂の入る可能性も言われている。

過去ブログ:2022年8月ウクライナ現地2022年8月4日の戦況~露は原発を軍事基地化?

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ウクライナの国内問題:あまり表面化しないが、国連薬物犯罪事務所(UNODC)が2022年6月27日に公表した薬物に関する年次報告書によると、ウクライナで撤去された合成麻薬アンフェタミン amphetamine製造拠点の数は2019年の17か所から20年には79か所に増加した。20年に摘発された拠点数としては世界最多だった。

侵攻が続けば、同国における合成麻薬の製造能力は拡大する可能性があるとしている。世界最大のアフガンのヘロインの欧州へのルートは、トルコを経由するバルカンルートが有名だが、ウクライナもそのルート上に在り、政情の混乱で取り締まりが手薄になった事と、欧州への難民急増で合成麻薬製造が盛んになったようだ。 参照記事 英文記事

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ウクライナ政府の収入の大部分を占める関税収入はロシアによる侵攻前の4分の1に落ち込んでいる。関税の対象である輸入が大幅に減少しているからだ。  

一方、支出は青天井で増えている。軍人の給与負担が大きく、毎月50億ドルの資金不足が生じている。

海外からの資金援助に頼ることができず、その穴を埋めるために中央銀行は紙幣を増刷する状況が続いている。  軍事作戦から年金に至るまであらゆる支出を捻出するため、ウクライナの中央銀行は国債の買い入れを続けてきたが、「既に限界だ」との悲鳴が聞こえてくる。  

ロシア国債が債務不履行(デフォルト)となったことが話題になったが、ウクライナの国債がデフォルトになるのも時間の問題だ。

穀物輸出は図の赤い印の港から再開し始めた。 過去ブログ:2022年8月ウクライナ現地2022年8月4日の戦況~露は原発を軍事基地化?

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財政がパンク状態にあるウクライナ政府は苦肉の策を講じ始めている。  ウクライナ政府は2022年6月30日「欧州連合(EU)向けの電力輸出を開始した」と発表した。当初の輸出量は10万kWで、輸出先はルーマニアだ。ウクライナはスロバキアとハンガリーにも電力を輸出する計画を有しており、最終的な輸出量は400~500万kWになると見込んでいる。

 400~500万kWという規模は原子力発電所4~5基分に相当する。電力インフラが毀損しているはずなのに、ウクライナはなぜ電力を大量に輸出できるのだろうか?

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その理由はウクライナ国内の電力需要が急減していることにある。国連によれば、ロシアのウクライナ侵攻後、近隣諸国に逃れたウクライナ国民は500万人を超えている(総人口の12%超)。ウクライナで生活する国民が急減したことで電力供給に大幅な余裕ができたというわけだ。

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現在ロシア軍支配地域の南部ヘルソン州khersonのドニエプル川 Dnieper River には、ノーバ・カホフカ水力発電所 Nova Kakhovka Hydroelectric Power Plant(Kakhovka Dam)もある。 英文記事 参照記事 参照記事2022年8月10日:ウクライナ軍が水力発電所の損傷を確認、ヘルソンへの補給路遮断に成功 基地爆発後にロシア人がクリミアから逃げ出す、クリミア大橋(ケルチ大橋)は大渋滞か

またウクライナ軍は10日、ロシア軍が制圧する南部ヘルソン州内を流れるドニエプル川ダム近くに架かるカホフカ橋 Kakhovka Bridgeを攻撃し、通行不能にしたと発表した。橋は州都ヘルソンに向けた重要補給路の一つで、遮断してロシア軍を混乱させる狙いがある。映像 』