バイデン氏、米中首脳協議「10日以内に」

バイデン氏、米中首脳協議「10日以内に」
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『【ワシントン=坂口幸裕】バイデン米大統領は20日、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と10日以内に協議するとの見通しを明らかにした。米政権が検討している中国製品に課す制裁関税の引き下げや台湾問題などが議題になりそうだ。

米ワシントン郊外のアンドルーズ空軍基地で記者団から「近く習氏と話す予定か」と問われ、バイデン氏は「10日以内に習氏と話すことになると思う」と答えた。

米中の首脳協議が実現すれば3月18日にテレビ会議方式で実施して以来。次回は電話やテレビ会議形式で協議する方向で、ロシアによるウクライナ侵攻への対応を巡っても話し合う見込みだ。

英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は18日、ペロシ米下院議長が8月に台湾を訪問する計画だと報じた。バイデン氏は20日、ペロシ氏の訪台に関し「米軍はいい考えだとは思っていないが、私は状況をよくわかっていない」と述べた。

ブリンケン米国務長官と中国の王毅(ワン・イー)国務委員兼外相は9日にインドネシア・バリ島で会談し、偶発的な衝突に発展しないよう対話を維持すべきだとの認識で一致。首脳協議についても調整した。

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