米欧日など供給網巡り閣僚級会議 調達先分散など議論

米欧日など供給網巡り閣僚級会議 調達先分散など議論
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN19DCR0Z10C22A7000000/

『【ワシントン=赤木俊介】バイデン米政権は19日、サプライチェーン(供給網)の強化を話し合うオンラインの閣僚級会議を開いた。日本や欧州連合(EU)など18カ国・地域で調達先の分散や物流網の改善策を議論し、政策提言をまとめる。

会議は20日までの2日間。日米欧のほか、オーストラリアやブラジル、インド、韓国、シンガポールなどの政府や企業の代表も参加する。ブリンケン米国務長官とレモンド米商務長官が20日に演説する。

フェルナンデス米国務次官(経済成長・エネルギー・環境担当)は19日の会議の冒頭で、家計と企業を苦しめるインフレを抑えるために「二国間、地域間、そして業界間の連携が不可欠だ」と述べ、感染症や紛争、気候変動による災害などへの対応を進めるべきだと強調した。

バイデン米大統領は2021年10月、サプライチェーンに関する首脳会議を開いた。高インフレが世界各国の政治課題となるなか、同盟国や友好国と協力して半導体などの戦略物資の安定調達策を練っている。

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