米国務長官 ロシアが最大160万人を連れ去ったと非難

米国務長官 ロシアが最大160万人を連れ去ったと非難
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220714/k10013680371000.html

『アメリカのブリンケン国務長官はウクライナに軍事侵攻を続けるロシアが、支配下に置いた地域から子どもたちを含む最大160万人の市民をロシアに連れ去ったとして非難しました。

ブリンケン国務長官が13日に発表した声明によりますと、ロシアに連れ去った人数は、90万人から最大160万人で、このうち子どもたちはおよそ26万人と推計されるとしています。

また、連れ去った人たちの生体情報や個人情報を収集してロシアに滞在することに同意する書類に強制的に署名させ、ウクライナに自由に帰国できないようにしているとしています。

さらに市民のパスポートを押収してロシアのパスポートを発給することで、ウクライナの人口構成を変えようとしているとしています。

ブリンケン長官は「市民の違法な移送や連れ去りは、ジュネーブ条約に著しく違反しており、戦争犯罪だ」と非難していて、国際社会とともに、ロシア政府の責任を追及していく姿勢を強調しています。』