パレスチナ自治政府とハマス、6年ぶりトップ会談

パレスチナ自治政府とハマス、6年ぶりトップ会談
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB06C5O0W2A700C2000000/

『【カイロ=時事】複数のイスラエル・メディアによると、パレスチナ自治政府のアッバス議長と自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの最高指導者ハニヤ氏が5日、アルジェリアで会談した。アッバス氏率いるパレスチナ主流派組織ファタハはハマスと長年対立しており、2人が会うのは2016年以来とみられる。

アッバス、ハニヤ両氏は、アルジェリアで行われたフランスからの独立60周年を祝う式典に参加し、アルジェリアのテブン大統領が仲介したという。会談の内容は明らかでないが、イスラエル紙ハーレツは「選挙への道を開く期待から行われた」と報じた。

パレスチナでは昨年、15年ぶりとなる評議会(議会)選が予定されていたが、イスラエルが東エルサレムでの投票を認めないことを理由に、アッバス氏が延期を表明。ハマスが勝利する公算が大きかったことも判断に影響した可能性が指摘されていた。』