ポルトガル海軍が、無人機母艦を新造する。その計画案がイラスト付きで公表された。

ポルトガル海軍が、無人機母艦を新造する。その計画案がイラスト付きで公表された。
https://st2019.site/?p=19870

『Naval News の 2022-6-30記事「Portuguese Navy Unveils New Drone Mothership Project」。
   ポルトガル海軍が、無人機母艦を新造する。その計画案がイラスト付きで公表された。

 ※バイラクタルTB2が陸上ではどうしても敵SAMからの奇襲を回避できないとわかって4月にオデッサに集中され、黒海ではまだ1機しか艦載SAMにはやられていないようだ(噂による)。

陸地と違い、海上では、敵はSAMの居場所を秘匿できない。こっちはESMで、遠くからほぼ完全に特定艦のレーダーの有無を把握し、そのあとは民間衛星でプラットフォームの動静を追えるから(特に黒海では)。既知の脅威プラットフォームを避けて遠巻きに飛べばTB2は撃墜されないのだ。

つまりTB2以上の大きさの非ステルスUAVは、今後、陸上よりもむしろ海上を飛行させることで、多彩な活躍ができると信じられる。「グレイイーグル」もドンバス付近の陸上で飛ばしたら最後、バタバタとSAMの餌食になるだけだろう。

米国にはまだその「学習」ができていない。敵SAMよりも高額にならないサイズのUAVを、無人機母艦からスウォームで放てば、おそらく敵空母は三舎を避けるしかない。トルコとポルトガルの実験に注目だ!』