「地政学的たくらみに反対」中ロ、G7に反発

「地政学的たくらみに反対」中ロ、G7に反発
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM285PG0Y2A620C2000000/

 ※ アンタの「一帯一路」は、違うのか…。

 ※ 対象国としては、「選択肢」が増えて歓迎だろう…。自分で、吟味して、お得だと思うほうを、選択すればいい…。

『【北京=羽田野主】主要7カ国(G7)で拠出し投融資を計画する「グローバル・インフラ投資パートナーシップ(PGII)」に中国が反発を強めている。中国外務省は「インフラ建設を旗印にした地政学的なたくらみだ」と強調。ロシアと連携し、BRICS首脳会議の拡大で対抗する構えだ。

中国共産党系メディアの環球時報は28日付社説で、PGIIを提唱した米国について「目的は一帯一路を壊すことにある」と指摘した。中国外務省の趙立堅副報道局長も27日の記者会見で「一帯一路に泥を塗って汚す言動に反対だ」と話し、警戒心を示した。

ロシアのメドベージェフ安全保障会議副議長は28日公開のロシア紙のインタビューで、G7によるロシア制裁強化に関して「我々の対立国は、ロシアが屈し、経済が崩壊することを待っている」と述べ、「そうしたことは起こらない」と強く否定した。

中ロが主導するBRICSは24日に発展途上国の代表らを招いた拡大会合をオンラインで開いた。BRICSの枠組みを広げ、食糧やエネルギー分野などの連携を進める考えとみられる。

議長国となった中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は「新興国と発展途上国の団結の意志は強い」と語り、連携強化を呼びかけた。既存の途上国援助の基金に10億ドル(約1350億円)を拠出する方針も明らかにした。

拡大会合には「反米」を掲げるイランや、親中のカンボジア、中立的な立場をとってきたインドネシアやマレーシアなどの首脳がオンラインで参加した。

ロシア大統領府高官は27日「より多くの好意的な国々がBRICSの側に立とうとしている」と訴えた。ロシア外務省も同日、アルゼンチンとイランがBRICS加盟の申請をしたと明らかにした。』