飢餓のアフガン山岳地で大地震、1000人以上死亡、救助困難

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:飢餓のアフガン山岳地で大地震、1000人以上死亡、救助困難
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『米地質調査所(USGS)によると、アフガニスタン東部で現地時間2022年6月22日未明の午前1時24分(日本時間午前5時54分:グリニッジ標準時(GMT)21日20:55)、マグニチュード(M)5・9の地震があった。震源の深さは約10キロ。イスラム主義組織タリバン暫定政権下の国営バフタル通信Bakhtar News Agencyによると、千人超が死亡、1500人以上が負傷した。多くは倒壊した家屋の下敷きになったとみられ、死傷者は増える可能性がある。映像ニュース

Tolo Newsの報道によれば、アフガニスタンの地震による死者は1100人に達し、被災者数も1650人以上に上っている。参照記事

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今回の地震は、2021年8月のタリバン復権後で最悪の災害となった。人々が就寝中の時間帯に発生。被害が出た地域は貧しい山間部で、耐震性の低い土やれんがでできた簡素な住宅が多く、被害が拡大したとみられる。被災地は山がちで都市部へのアクセスが悪く、インフラが十分に整っていないため救助作業は難航している模様だ。参照記事 参照記事 英文記事、写真:Earthquake Hits Afghanistan

https _cdn.cnn.coアフガニスタンでは2021年8月にタリバンが権力を掌握し、米国などが支援してきた政権が崩壊。各国の大使館や支援団体の多くが撤退しており、迅速な支援の実施は難しい情勢だ。同国では米国による資産凍結などで経済が停滞しているほか、折からの干ばつで農業生産も打撃を受けている。

国連世界食糧計画(WFP)FireShot Webpage Screenshot #1618 -は5月、アフガニスタンの人口の約半数にあたる1970万人が深刻な飢餓に直面していると発表していた。

アフガニスタンからパキスタンにまたがる地域は、7千メートル級の峰が連なる山岳地帯で地震が多い。2015年にはアフガニスタン北東部を震源とする地震で、パキスタンと合わせて300人以上が死亡した。Location-of-the-Chaman-最近では、2018年1月31日 アフガニスタン北東部でマグニチュード(M)6.1の地震:左図 があった。パキスタン側南西部バルチスタン(Balochistan)州の地元当局によると、屋根の崩落により女児1人が死亡した。また、女児の家族ら9人が負傷したとの報告もあったという。参照記事

地質学的考察:インド大陸は、約7000万年前から今も年間3~4cm北上し、太古に海底だったヒマラヤ山脈は、今も年間数ミリ上昇していると報告されている 参照記事。

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インド・プレートの動きはかなり速く、中国大陸部を北東方向に押す作用も比較的強いことが中国にある程度の影響を及ぼすと予想され、専門家は同プレートの動きに特に注意している。また、ユーラシアンプレートとインドプレートに挟まれたアフガニスタンは、この東西に広いアルプス・ヒマラヤ造山帯の西に位置し、タジキスタンで2015年12月にM7.4の地震、アフガニスタンでは2016年4月にもM7.1の地震が発生した。参照記事 参照記事 参考:ヒマラヤ山脈はプレートの衝突 』