中国「戦争以外の軍事行動」要綱定める

中国「戦争以外の軍事行動」要綱定める 武力による統一根拠か、台湾メディアは警戒感
https://news.yahoo.co.jp/articles/947275e5931522abb44352efb7a043c0a6d41caa

『中国が戦争以外の軍事行動に関する要綱を定めたことがわかりました。これについて、台湾メディアは「戦争を仕掛ける場合の隠れ蓑にすることも可能」とする専門家の見方を伝え、警戒しています。

中国国営の新華社通信は、習近平国家主席が軍による戦争以外の軍事行動を定めた要綱に署名し、15日から施行すると伝えました。要綱は59条からなり、「緊急事態への対応」や「国家の主権と安全、発展の利益の保護」などを目的に行う「戦争以外の軍事行動」に法的根拠を与える内容だとしていますが、これまでのところ、詳細は明らかにされていません。

台湾メディアはこの要綱をめぐって、「戦争を仕掛ける場合に『戦争以外の軍事行動』を隠れ蓑にすることもできる」とする専門家の見方を報道。「『グレーゾーン』の作戦が戦争に発展していくので、台湾は警戒しなければならない」と指摘していて、中国が武力による台湾統一を目指す場合の根拠に要綱が用いられるのではないかと強い警戒感を示しています。』