テスラ、1株を3株に分割へ 8月の株主総会に議案上程

テスラ、1株を3株に分割へ 8月の株主総会に議案上程
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN110BV0R10C22A6000000/

 ※ 「株式分割」すると、一株の「市場価格」は、下がる…。

 ※ 『社員がより柔軟に株式を管理できるようにする』とある…。

 ※ 株式会社における「報酬」には、「ストック・オプション」というものがある。
ストックは、「株式」のこと。「オプション」とは、「選択権」くらいの意味だ。

 ※ 日本語訳は、「新株予約権」とか訳されている。一定の「割引価格(市価の1割引きとか)」で、「自社株を購入できる権利」だ。差額は、会社が負担してくれる。

 ※ 通常は、「取締役」の「報酬」として、使う。業績上がったら、自社株の市場価格も上がって、「オプション」使えば、高利得となるんで、ムチ打って働くだろう…。

 ※ そういう、「ニンジン」の役目を果たす「報酬手段」の一つだ…。

 ※ 「社員」とあるから、「取締役」等の「役員」に限らず、主だった「ポジション」の社員(「○○開発部門のチーフ」とか)にも「発行する」つもりなんだろう…。

 ※ あまりに、「高額」だと、手が出せないんで、その前準備として、「株式分割」して、一株あたりの「市場価格」を下げておくんだろう…。

 ※ そーいう話し…。

『【シリコンバレー=奥平和行】米テスラは10日、1株を3株にする株式分割を実施すると明らかにした。8月4日に開く定時株主総会に関連する議案を提出し、承認が得られ次第実施する見通しだ。株式報酬制度の柔軟性を高めるとともに、最低投資金額を引き下げて投資家の裾野を広げる狙いがある。

同日に公表した株主総会の招集通知で詳細を説明し、実施に必要な定款変更議案を示した。「当社の普通株式の市場価格をリセットし、社員がより柔軟に株式を管理できるようにするとともに、個人投資家にとって身近なものにする」と説明した。

テスラは2020年8月に1株を5株に分割しており、株式分割は約2年ぶりになる。招集通知では20年8月から今年6月6日までに株価は43.5%上昇したと説明し、社歴の浅い社員に株式報酬を付与しにくくなっていることを示唆した。

米テクノロジー業界ではアップルが20年8月に1株を4株にする株式分割を実施したほか、アマゾン・ドット・コムは今月初めに1株を20株にしたばかりだ。グーグルの親会社であるアルファベットも7月に予定している。テスラは3月、米証券取引委員会(SEC)に提出した文書で株式分割の実施方針を示していた。

テスラは招集通知で、米IT(情報技術)大手、オラクルの創業者で会長のラリー・エリソン氏が取締役から退くことも明らかにした。同氏は18年12月からテスラの取締役を務めていた。現時点で新たな取締役の候補は示していないため、当面はテスラの取締役会は現在より1人少ない7人で運営することになる。』