生命誕生の謎に迫る はやぶさ2、採取試料にアミノ酸

※ 諸般の事情により、いつもより時間が早いが、貼ってしまうことにする。

生命誕生の謎に迫る はやぶさ2、採取試料にアミノ酸
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC065Z90W2A600C2000000/

 ※ 下の方の人も言ってるが、「生命の起源は、隕石からもたらされた。」という説を聞いたときは、「なーに、言ってんの。アハハ…。」という感じだった…。

 ※ 大体、地球は「水の惑星」とも言われ、「タンパク質、水、酸素」の生命が生存可能な「三拍子」がそろっているから、「生命」は誕生した…。それが、そういうものの「全く存在しない”宇宙空間”から、もたらされた。」とか、「御冗談を…。」という感じだった…。

 ※ しかし、そういう「先入観」こそ、思考やサイエンスの発展を妨げる「固定観念」だ…。そういう「型にはまった」思考からは、「新しいもの」は生まれない…。

 ※ シェールの文献見てたとき、「バクテリア」の話しが出てた…。

 ※ 「バクテリア」には、「好気性のもの」と「嫌気性のもの」があるそうだ…。そして、そいつらが岩石層を破砕するパイプを、「詰まらせる」ことがあるんで、その「除去対策」が必要となる…、というような話しだった…。

 ※ 世の中には、「空気がある」と、生存できないような「生命体」というものも、存在している…。

 ※ そういう「生命体」が、「生命の起源」であっても不思議はないんだ…。

『探査機「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」から持ち帰った試料(サンプル)に、生命の源となる物質のアミノ酸が含まれていることが分かった。他の天体から採取したサンプルを地球に持ち帰る取り組みは国際的に盛んで、データを合わせて解析すれば、生命誕生の起源や太陽系の成り立ちの解明につながると期待される。

アミノ酸はたんぱく質の材料になる物質だ。生命の活動にはたんぱく質や水が不可欠だが、その材料がどこでつくられたのかは、地球か宇宙かで学説が分かれている。

りゅうぐうのような小惑星には、太陽系が誕生した46億年前の痕跡が残るといわれる。地球誕生後に溶けてしまい、地上では確認できない物質が残る可能性がある。「太陽系の化石」とも呼ばれるもので、小惑星など他の天体にアミノ酸があるかが注目されていた。

今回、りゅうぐうのサンプルから検出したことで、地球外の天体にもアミノ酸が存在する可能性が濃厚になった。過去にも地上に降った隕石(いんせき)から検出したケースはあるが、飛来後に地球でアミノ酸が混ざった可能性が残っていた。東京大学の宮本英昭教授は「地球外の物質を調べることで、生命がどのように誕生したかの理解が進むだろう」と話す。

他の天体から試料を採取する取り組みは海外でも進む。米航空宇宙局(NASA)の探査機「オシリス・レックス」は小惑星「ベンヌ」でサンプル回収に成功し、2023年に地球に帰還する予定だ。こうした海外の調査と協力し、複数の小惑星や天体のデータを検証することで、太陽系の成り立ちや生命の起源の解明につながる。

日本は10年に帰還した「初代はやぶさ」で世界で初めて小惑星からのサンプル回収に成功した。はやぶさ2に続き、火星の衛星「フォボス」からサンプルを持ち帰る新たなプロジェクト「MMX」を計画する。米国や中国も火星の土壌を地球に届ける計画を掲げる。

探査機には企業の技術が不可欠だ。はやぶさ2では開発や製造に200~300社が参画した。培ったエンジンや制御などの技術は民間主導の宇宙開発に役立つ。科学研究だけでなく産業応用への貢献も期待される。

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・はやぶさ2採取の砂に「生命の源」アミノ酸 地球外初確認
・小惑星の代表的試料と断定 はやぶさ2チームが論文

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青木慎一
日本経済新聞社 編集委員
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別の視点

生命の素になるアミノ酸は宇宙から来たとの考え方は昔は「トンデモ」でしたが、今は最も有力な仮説です。地球以外の太陽系の天体にも生命がいる、もしくはいた可能性があります。細菌のような微生物は想像を絶する厳しい環境でも見つかります。地球外の生命体発見に期待が持てます。
2022年6月6日 20:40 』