ロシアが、ウクライナ側傭兵多数を殺害したと公表と元傭兵

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:ロシアが、ウクライナ側傭兵多数を殺害したと公表と元傭兵
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『ロシア国防省は2022年6月2日、「外国人傭兵(ようへい)」のウクライナへの流入をここ1か月で阻止し、傭兵グループmercenary groupsの「数百人」を殺害したと発表し、訓練を受けるため「ウクライナ入りした外国人傭兵数百人が、到着後間もなくロシアの長距離精密兵器で殺害された」と主張した。

「傭兵の大半は、練度の低さと実戦経験不足により交戦地帯で殺害された」としている。写真右:ウクライナの傭兵:Mercenaries in Ukraine

ロシア軍は、現在ウクライナ国内にいる傭兵数を3500人前後と推定し、国防省は、5月上旬以降、外国人傭兵の流入は「実質ゼロ」になっており、総数は「6600人から3500人へ、ほぼ半減した」とみている。
 
FireShot Webpage Screenshot #1541 – ‘ロシアの代理戦争をす

欧州連合(EU)の高官は4月、ウクライナではロシアの民間軍事企業(PMC:private military company)ワグネル(ワーグナーグループWagner Group)や、シリアやリビア出身の傭兵最大2万人が、ロシア軍に加わって戦っていると述べていた。196db178

ウクライナ東部ドンバスでは、ロシアの傭兵会社「ワグナーグループ」所属の兵力が4月だけでも、およそ1000人以上投入されている。

ワグナーグループはチェチェン戦争に参戦したロシア特殊部隊指揮官出身のドミトリー・ウトキンが創設し、ワグナーグループの所有主として実際に資金を出しているのはプーチン露大統領の側近エフゲニー・771a241fプリゴジンYevgeny Prigozhinという:右。

プリゴジンはロシア政府が主管する各種行事に飲食品を供給するバンケットサービス会社を所有し、「プーチンの料理人」呼ばれる人物だ。コックやウェイターだけでなく、兵士の人材派遣もするプリゴジンは最近のウクライナ事態に関連し、米国政府の制裁リストにも含まれ、指名手配されている:右。

ワグナーグループの活動が初めて知られたのは2014年のロシアのクリミア半島強制併合過程だった。その後、シリア、リビア、スーダン、マリなど中東とアフリカ地域に活動半径を広げた。ワグナーグループに関しては国連から、派遣先での民間人殺害、民家から金品やバイクなどを略奪の行為が報告され、ウクライナでも民間人殺害で告発されている。、、、

今のウクライナ戦争では、無人機、ミサイルの地上攻撃による効果の大きさと多数の傭兵の参加が特徴的だ。

ロシアの報告からは、ウクライナの傭兵の多くが、戦場に着いてすぐ誘導ミサイルの餌食にされ、多くが戦闘に参加することもないまま死亡していると思われる。 記録映像 参照記事 参照記事 参照記事 過去ブログ:2022年5月米報道官、言葉詰まらせ・・・ロシアの行動「悪行だ」 4月露の残虐傭兵部隊8千人のうち3千人がすでに殺害か
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元ロシア兵のマラト・ガビドゥリン(Marat Gabidullin 1966年生)さん(55)は、ロシア民間軍事企業「ワグネル」Wagner PMCの傭兵(ようへい)として5年近く働いた。

ウクライナ東部やシリアに派遣されたこともあり、シリア・パルミラ(Palmyra)近郊に派遣された際には、手りゅう弾で重傷を負った。(写真はガビドゥリンさん。仏パリにて)。

ガビドゥリンさんはウラジーミル・プーチン政権は外国への軍事介入を停止し、ロシア国民の生活改善に注力すべきだと考えている。
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今年、ワグネルに関する書籍をロシア国内で出版。同社の元傭兵として初めて、同社を批判した。

ロシア政府が傭兵を使っていることや、時には道徳的規範・価値に相反するようなことを傭兵にやらせているのを明らかにしたかったと話す。

戦う以外の仕事を知らない百戦錬磨の兵士や、戦争を経験してみたい「ロマンチスト」もいるが、傭兵の大半は月何千ドルにもなる報酬目当てだという。本の出版後、身の安全のためロシアを離れ、現在はフランスで暮らしている。

ガビドゥリンさんは、ロシア市民は日々の生活にも苦労しており、国内問題に集中的に対処した方が賢明だと指摘する。「ロケット弾はあっても普通の車が買えないなんて! ロシア版アイフォーンも製造できていない。私たちは西側の技術に完全に依存している」「まずはこういうことを解決すればよかった。

しかし(ロシア・プーチン指導部は)自分の評価を高めるために小さな戦争で勝利を収める方が重要だった」

 さらにガビドゥリンさんは「(ロシアは)本当に尊敬され、目標とされるため、国内問題に取り組むべきだった。私たちはウクライナの健全な模範になれた」「そうすればウクライナは私たちを押し返すのではなく、自ら歩み寄ってきただろう」と語った。参照記事 英文記事 』