プーチンロシアの危ない大統領補佐官

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:プーチンロシアの危ない大統領補佐官
https://nappi11.livedoor.blog/archives/5343782.html

※ 今日は、こんなところで…。

『2022年5月25日:ウラジーミル・メジンスキー(Vladimir Medinsky)露大統領補佐官は、米国が行っているウクライナへの支援について、これは米国がウクライナを財政的、政治的な義務で支配し、植民地化しようとするものだとの見解を明らかにした。

5月22日、ベラルーシテレビ局のインタビューに答えたメジンスキー補佐官は、「アングロサクソン人(Anglo-Saxon:一般には英、欧州諸国を指す)の打算のなさを信じることができるのは、人生で歴史を学んだことがなく、歴史映画を一度も見たことがない人間だけだ」と述べ、西側世界はウクライナにこのような支援を行うことで、満足をもたらしつつ有益な2つの課題を同時に実行していると思うと指摘した。

 その2つの課題についてメジンスキー氏は、一つは、「彼らが自らの地政学的競争相手であり、敵であると考えるロシアに」最大限に害を及ぼすというものであると述べ、「米国は単にロシアを苦しめようとしているだけでなく、ロシアを構成体レベルに崩壊させようとしていることは明らか」だとし、こうした目標に躍起になっている国は米国が初めてではないが、成功した例はないと強調した。

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一方、2つ目の課題についてメジンスキー補佐官は、ウクライナに最大限に財政的、政治的義務を押し付け、ウクライナを植民地にしようとしていることだとした。さらにメジンスキー補佐官は、「ウクライナ政権はこのことをよく理解している」と指摘し、「彼らは馬鹿ではなく、このことを十分に理解している。ただし、その代償を払うのは彼ら自身ではなく、次の世代だ」と強調した。

米上院は5月19日、およそ400億ドルのウクライナ支援法案を圧倒的多数の賛成で可決。21日、ジョー・バイデン米大統領がこれに署名した。左は、ロシアの軍事的脅威を示している。 参照記事

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今更、ソ連USSR時代の共産主義の国家論を紐解いて何になるのだろうか?もっとも、プーチンは帝政ロシアにまで遡(さかのぼ)って妄想を描いているが、、。

現在51歳のメジンスキー補佐官は、忠実なプーチン・ドクトリン(プーチン教義)の信奉者で、恐らく学生時代から一貫して同じ考えなのだろう。歴史の講義なら、一翼を担(にな)う考えだろうが、時代や科学文化の進展、現在の地球が抱える経済、人権問題の変化を無視した発言でしかない。尻の青い左翼学生や年老いた歴史学者の言い分なら無視もできるが、一国の現役の大統領補佐官の言い分としては実に青臭く、危うさを感じる。

NATO軍事同盟を、欧米がウクライナ植民地化の武器にしているかの言い分だが、最近まで、ウクライナの加盟を控えさせていたのはNATOであり、米国だった。

それがロシアのクリミア半島併合を黙認する結果を招き、今回のロシアの武力侵略にも及び腰だったが、明確な国連憲章違反で、世界経済への影響を見た世界は、21世紀初めての侵略戦争に結束せざるを得ない状況になった。これが現状ではないだろうか?

コロナで疲れた世界にとっては、実に迷惑なロシアの行いである。

今は多くの地球規模の問題に対し、世界が歴史や宗教、人種や文化の違いを乗り越えて向かって行かなければならない時期で、恥ずかしくもなく、青臭い、カビの生えた見解を披露するこの大統領補佐官の見識の貧しさには同情するさえする。

戦況では、ウクライナ大統領府顧問のオレクシー・アレストビッチ氏は5月24日、現地メディアの番組に出演して「敵はセベロドネツクSeverodonetskを制圧するために全軍を投入した。ロシアはマリウポリMariupolに次ぐ成功を収めるかもしれない」と明かして注目を集めている。

FireShot Webpage Screenshot #1505 – ‘停戦交渉

筑波大学の中村逸郎教授:右 によれば、彼はこれまでの停戦交渉のFireShot Webpage Screenshot #1506 – ‘停戦交渉のカギ握る謎多キーマンで、プーチン大統領にとって自分の掲げる強いロシアを思想的に支える人物で、一貫してウクライナ側に厳しい姿勢を見せ続けてきたという。

また彼は作家でもあり、その内容は抑圧・弾圧などを肯定したものだと言う。

30代前半からずっとプーチン大統領の元で育ち、ロシアの国会議員を経て、42歳という若さで文化省の大臣に就任。2020年には大統領補佐官となった。ロシアの歴史と同じで、謎に包まれた人物だと言う。参照記事』