フランスが一転ウクライナへ武器支援約束 自滅するロシア?

フランスが一転ウクライナへ武器支援約束 自滅するロシア?:北の国から猫と二人で想う事 livedoor版
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『2022年5月19日:18日報道で、 フランスのマクロン(Emmanuel Macron)大統領がウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談を行い、数日内にも追加の武器の供与を行うと約束したことがわかった。

これより先の12日、ウクライナのゼレンスキー大統領は、フランスのマクロン大統領がロシアとウクライナの仲介役を果たそうとしていることについて、「無駄に終わっている」などと否定的な見解を示していたと報道されていた。

マクロン氏は、フランスからの武器の移送について、「継続し、これからの数日、数週間で増強する。人道的支援も届けられる」と確認した。

マクロン氏は、ウクライナの欧州連合(EU)への加盟申請について、6月に行われる欧州理事会で「検討」されるとの見通しを示した。EUの判断は、理事会で出されるであろう意見と、ウクライナは欧州の家族の一員だと明言した全加盟国がフランスで開催された首脳会議で示した精神に基づいたものになるとした。

両首脳はウクライナ南東部マリウポリのアゾフスターリ製鉄所からの避難や、食糧安全保障の課題、ウクライナ産の穀物を輸出する方法などについても協議した。参照記事 参照記事 過去ブログ:2022年5月対応出遅れ認めた西側はプーチン体制を如何につぶすか

450px-MILAN_ER、、、

今年EU理事会議長国なった責任からか、マクロン氏はロシアの侵攻前から交渉役に出て、最近まで交渉を続けていたが、結局プーチンを見切ったのだろう。

一転、武器の供与もこれまで以上に行うと言う。

誘導式対戦車ミサイルの、ドイツと共同開発された歩兵用フランス製「ミランFireShot Webpage Screenshot #1485 – ‘ロシアの戦車(Milan):MILAN-2 対戦車ミサイル」はすでにウクライナ軍で使用されており、期待されているのが「最新式ミラン ER:射程が2000m:写真左」や「カエサル 155mm自走榴弾砲 CAESAR CAmion Equipé d’un Système d’ARtillerie:射程42~50Km以上」だろう。

これまで長距離榴弾砲は、ロシアの空爆を警戒してヘリでの輸送もできる軽量なけん引式が導入されているが、新たに自走式が持ち込まれる可能性もある。、、、、

戦争の長期化が言われる中、早めに全面的なウクライナ優勢に持ち込み、ロシアを軍事力で撃退するしか方法がなくなった。

すでにロシア内部からも、ロシアの劣勢を指摘する声が出始めている。交渉の道を閉ざし、すでに勝てないと分かっているプーチンは、どんな幕引きをするのか?

FireShot Webpage Screenshot #1486 – ‘Colonel on Russia

5月16日に生放送されたロシア国営テレビの政治討論番組で、軍事評論家でもあるホダリョノク退役大佐Retired colonel Mikhail Khodaryonok(68)が、戦況に関し「我々は近い将来、米欧の先端兵器を手にした100万人のウクライナ兵を相手にしなければならなくなる」と指摘し、「耳に響きの良い情報」に惑わされないよう呼びかけた。

そして「わが国の軍事・政治状況の最大の欠点は、地政学的に完全に孤立していることであり、実質的には、認めたくないが、全世界がわれわれの敵である。そして、このような状況、このような状況からこそ、我々は抜け出さなければならない。それが軍事的・政治的課題です」と大佐は語った。

元大佐は、ソ連防空軍司令部アカデミー卒業後、S-200対空ミサイル連隊副隊長を経て、ロシア陸軍参謀アカデミー卒業。現在、Gazeta.ruとVesti FMラジオ局の軍事オブザーバーを務めている。番組での元大佐の現実を説く発言は、司会者をヒステリーに追い詰めたと書かれている。

FireShot Webpage Screenshot #1487 –

‘Colonel on Russ司会者で「プーチンの鉄の人形」というニックネームを持つ女性、オルガ・スカベーエワOlga Skabeyeva(37歳)は、夫のエフゲニー・ポポフとともに、ロシアの旧国営第2チャンネル(現在はロシア1と改名)でトーク番組「60分」の司会を務めている。

彼女はプーチン政権の宣伝マンと見なされ、その職業的活動により、ウクライナへの入国が禁止されており、2022年2月には欧州連合の制裁リストに含まれている。

彼女に対する個人的な制裁は3月9日から行われている。参照記事 英文記事と元大佐の発言映像  参考:「現実を見るべきだ」ロシア退役軍人が生放送で国営メディアを批判 自軍の苦境指摘し「報道は事実でない」

img_9f816202c3ad8a111a778489e7e76f391978882022年5月20日:

G7先進7か国、日本、米国、ドイツ、英国、フランス、イタリア、カナダはウクライナの予算不足に対応するため、経済支援、及び貸付として184億ドル(約2兆3400億円)の経済支援を行う。ロイター通信がG7による声明を引用して報じた。

日本政府はすでに5月19日、ウクライナに対して世界銀行と協調し3億ドル(約390億円)の借款を行うことを表明しており、ウクライナへの借款は計6億ドル(約780億円)となる。参照記事 参照記事 』