リーク情報によれば、ドイツは各種の対戦車地雷を2000個、ウクライナに送っているらしい。

『ndomilitary の2022-4-28記事「This is PARM HEAT ? Anti-Tank Mines from Germany in the Ukraine War Game」。

   道路脇にしかけるドイツ製の対戦車ロケット弾PARMには複数のバリエーションがある。そのうち「DM22 HEAT」が東部のIzyum戦線(ハリキウ近く)でロシア軍により回収されSNSに写真が出た。

 リーク情報によれば、ドイツは各種の対戦車地雷を2000個、ウクライナに送っているらしい。その一部だと考えられる。

 PARMは1983から88までさまざま試作研究された。ドイツ陸軍は1990年代に公式採用。これまで2万5000個が製造されているという。

 「PARM2」はセンサーに赤外線を加えている新型。
 「1」も「2」も、簡易な三脚の上に固定される。その弾頭の向きは360度、調節可能。俯仰も、+90度から-45度まで可変。

 振動によるセンサーで自動発射することもできるし、有線で視発式にすることもできる。

 仕掛けてから40日間が経過すると無害化するデバイスが組み込まれているので、国際人道法の準則も満たす。

 発射されるとロケット弾は空力安定板を展張する。飛翔速度は1秒で120m。しかし使用設定は標的までの距離を100m以下にする。

 厚さ60センチの鋼鈑をHEATは貫徹できる。衝撃波と破片の毀害半径は最大40m。』