ゲラシモフは殺すな。殺さない方がいい。

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2020のソレイマニ(※ イラン・革命防衛隊の指揮官。例の無人機+ニンジャミサイルで、車ごと攻撃された)爆殺で見せた米軍の手並みからして、前線に出できたゲラシモフを爆殺するのもわけはないことだろう。

 しかしそれはやらない方がいい。理由は以下の通り。

 ゲラシモフは、プーチンから離れた場所に去り、プーチンの方からはとてもやって来られないような戦場近くに位置し続けることで、「プーチン+ショイグ+参謀総長」の三者合意手続きを、物理的に不可能にしていると考えられる。

 この三者が合意しない限り、ロシアの核は発射されない。

 プーチンの近くにゲラシモフがいては、どうしてもプーからの圧迫をはねつけ難い。核発射に同意させられてしまうおそれが強い。(ショイグは徹頭徹尾、国家元首の言うなりである。楯は突けない。)

 だからゲラシモフは、敢えて危険な場所へ去ったのだ。

 この見方が当たっているとすると、ロシア滅亡後の再建リーダーとして、ゲラシモフは、有望候補かもしれない。』