「プーチンの終末、何があっても来る…その後は無秩序な暴力的ロシアになる」(2)

「プーチンの終末、何があっても来る…その後は無秩序な暴力的ロシアになる」(2)
https://japanese.joins.com/JArticle/290457

 ※ この記事貼るのを、忘れていた…。

 ※ たまーに(年に3回くらい、多い時で4回くらい)、相当に参考になる記事に当たるんで、チェックを怠れない…。

 ※ 朝鮮日報、中央日報、東亜日報、ハンギョレ(各日本語版)の4紙は、大体毎日チェックはしている…。

 ※ 朝・読・毎よりは、参考になる確率が高いと思うぞ…。

『◆ショイグ・メドベージェフ・ヴォロージンなど権力争奪戦予想

結局、ロシアの新指導者は順法よりもエリート間の権力争奪戦を通じて選出されるだろうという見方が優勢だ。候補群はセルゲイ・ショイグ国防長官、ドミトリー・メドベージェフ安全保障理事会副議長、ヴャチェスラフ・ヴォロージン国家院議長、セルゲイ・ソビャーニン・モスクワ市長らだ。

ただし、彼らはクーデターよりは「合従連衡」を選択するものとみられる。特権を確かに保障してくれる「後継者」を探した後、彼をミシュスティン首相の対抗馬として前面に出して安定した権力委譲を選ぶだろうという見通しだ。しかし、後継者が見つからない場合、ロシアは派閥主義競争に陥る。

テイラー氏は「プーチンのインナーサークルから大統領候補を排出する場合、世界は『選挙結果があらかじめ決定していないロシア大統領選挙』という非常に珍しい光景を目撃することになるだろう」と述べた。

ロシアの権力委譲の歴史を見ると、派閥主義に陥る可能性もある。過去ウラジーミル・レーニン(1870~1924)の死後、ヨシフ・スターリン(1879~1953)は激しい権力闘争を経て指導者の地位に就き、スターリンの死後はニキータ・フルシチョフ(1894~1971)が軍隊を動員してライバルを除去した。

◆「プーチン政権」崩壊、武力衝突の可能性も

プーチン失脚後、「プーチン政権」が崩壊する可能性も高い。政治学者のアンドレア・ケンドール=テイラーとエリカ・フランツの調査によると、独裁政権は意外に長い持続性を持つが、プーチン政権のような「一人独裁」は政権交代に非常に脆弱だ。君主制・一党体制・軍部独裁などは指導者の死後5年まで76%が維持されたが、一人独裁政権は同じ期間44%維持されるにとどまった。

例外的にシリアのハーフィズ・アル=アサド(1930~2000)と北朝鮮の金日成(キム・イルソン)(1912~94)は権力を家族に直接委譲して政権を継続したが、プーチンは娘たちに統治のための教育をしていないという。

テイラー氏はプーチン政権の崩壊とロシアエリートの権力闘争が武力衝突につながる可能性も警告した。テイラー氏は「権力闘争で敗れたほうは屈服ではなく反撃を望む」とし「時にはタンクや銃を使うこともある」と話した。続いて「ウクライナと残酷な戦争を行っている核強大国ロシアでプーチン失脚とプーチン政権の崩壊の可能性は世界的な懸念をもたらしている」と付け加えた。』