阻塞気球はWWIで登場したが、WWIIでも有効だった。

『「Barrage Balloons Can deny Russian aircraft safety at low altitude」という記事。
    阻塞気球はWWIで登場したが、WWIIでも有効だった。バトルオブブリテン中、102機のドイツ機が気球から垂らしたワイヤーに引っかかり、そのうち66機は墜落しているのだ。

 また「V-1」号巡航ミサイルのうち231発が、やはり阻塞気球にかかって、堕ちている。

 WWII中に英国は気球を2000機、展開した。それらは常時同じ位置ではなく、素早く要所に集中させていた。
 米国本土防衛省によると、35立方フィートの小型気球でも、半ポンドの荷物を吊るして、高度1000フィートに昇騰させることができる。繋留索は最近はケヴラー繊維の綱である。

 これはピックアップトラックで運搬でき、人手は数名しか要しない。
 げんざい、地面スレスレの超低空飛行を守っているロシア軍のヘリコプターが、1000フィート以上で飛ぶことを余儀なくされれば、MANPADで遠くから照準しやすくなる。』