ウクライナ国境に近い露の石油貯蔵所で大規模火災と損失

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:ウクライナ国境に近い露の石油貯蔵所で大規模火災と損失
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『 2022年4月25日の報道で、ウクライナ国境から約110kmのブリャンスクBryansk州にあるロシアの石油貯蔵所で大規模な火災が発生した。

最初の報道では、火災の前に爆発があったとされているが、現在、炎が続いていることだけが確認されている。

同地域 のクリンツィ市city of Klintsy (Bryansk Oblast, Russian Federation)郊外には、急造され、今も工事が続くロシア軍の補給基地があ1428743095_63-600×336る:左。

またこの地域は、チェルノブイリ原発 Chernobyl NPP事故で、高濃度の放射線が検知された地域でもある。 記録映像 映像と記事

ウクライナの攻撃の可能性が検討されているが、どのように行われたかは不明である。

yuh5j434-980×596ウクライナの最長距離兵器は射程120kmのスカラブB(OTR-21 Tochka-U):右 だと思われ、国境からすぐ発射しなければならず、精度の限界に挑戦することになる。

また、ウクライナの土木工兵による秘密作戦も考えられますが、これは非常にリスクが高く、ロシア領内75マイル:120kmに潜入しなければならない。

また、ウクライナ紛争とは全く関係なく、ある種の産業事故によって石油貯蔵所が発火した可能性も高い。真相はわからないままなのかもしれない。

過去2022年4月1日には、ウクライナ第2の都市ハルキウ( Kharkiv:ロシア語ではハリコフ)から80キロ北にあるベルゴロドBelgorod州のロシア軍臨時駐屯地の燃料貯蔵庫、あるいは弾薬庫が爆破され、これはウクライナ軍の戦術弾道ミサイル「トーチカU(射程約120km)」による攻撃、あるいはウクライナ軍のヘリによる攻撃と報道された。

参照記事 過去ブログ:2022年4月ウクライナ攻撃ヘリが、ロシア領内の燃料貯蔵庫を攻撃か

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  • ‘ウクライナ軍、46軍事アナリストが運営するサイト「Oryx」は4月10日(2月24日から46日目)に、ウクライナ軍が鹵獲(ろかく=捕獲)したロシア軍の装備が1,008に達し、合わせてウクライナ軍が破壊した露軍装備数量を公表した。

因みにウクライナ軍が失った装備の合計は717(破壊323、損傷24、放棄37、鹵獲333)なので、Oryx調べの数字(全体の装備損失を絶対にカバー出来ていないので参考値)だけで言えば「ウクライナ軍は46日間の戦いを通じて保有装備数が増えている」と言えるが、鹵獲した全装備をきちんと整備して部隊に戻せる訳ではないので「保有装備数が増えている」という話は飽くまで数字上の産物でしかない。参照記事

軍事侵攻が始まってから4月24日で2か月。

ウクライナとロシア双方の兵士たちの犠牲が増え続けている。

ウクライナ軍の死者について、ウクライナ側は2500人から3000人としている一方、ロシア国防省は今月中旬、外国人のよう兵を含め2万3000人以上に上ると発表した。

国連人権高等弁務官事務所は、ウクライナでは4月21日までに、少なくとも2435人の市民が死亡したと発表。集計の遅れなどで、実際はこれを大きく上回るとの見方を示している。

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一方、UNHCR=国連難民高等弁務官事務所のまとめによると、ウクライナからポーランドやルーマニアなど国外に避難した人の数は4月22日の時点で、516万人余りとなっている。
ウクライナが受けている経済的な損失も深刻で、ゼレンスキー大統領は4月21日、経済的な損失を補填(ほてん)するため毎月70億ドル(約9000億円)が必要で、今後のすべての復興には数千億ドルがかかると明らかにし、すべてはロシアが負担すべきだと述べている。参照記事 』