【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(2日の動き)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220402/k10013563871000.html
※ 雪どけで、ぬかるんでいるという話しだが…。
※ やはり、「歩兵」を移動させて、作戦行動取らせるには、「戦車」の護衛が有効なものなのか…。
※ その「歩兵」が、携行ミサイルを携行しているとなれば、なおさらか…。
※ まあ、「地の利」が、ウクライナ側にあることは、確かだろう…。
※ 今日は、こんなところで…。
『アメリカの有力紙、ニューヨーク・タイムズは1日、アメリカ政府関係者の話としてバイデン政権が、ウクライナへの戦車の供与を支援すると報じました。
供与の対象となるのはウクライナ軍が扱いに慣れている旧ソビエト製の戦車で、ロシアが軍事作戦の重点を移すとしているウクライナ東部で、長距離の砲撃が可能になりウクライナ軍の防衛力の強化につながるとしています。
戦車の供与は近く始まるということですが、どの国から何両送られるのかについては明らかにされていないということです。
戦車の供与をめぐっては、ウクライナのゼレンスキー大統領が要請していたものの、西側諸国はロシア側との緊張を高めるおそれがあるなどとして攻撃力の高い兵器の供与には慎重な姿勢を示しています。
このため、実際に戦車が供与されれば初めてのケースとなり、軍事支援がいっそう強化されることになります。』
『 米国防総省 ウクライナに追加軍事支援
アメリカ国防総省は1日、ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナに対して3億ドル、日本円にしておよそ360億円の追加の軍事支援を行うと発表しました。
今回の軍事支援には、レーザー誘導ロケットシステムや爆弾を搭載して戦車や装甲車などに自爆攻撃をする無人機、それに暗視装置や弾薬などが含まれるということです。
アメリカはウクライナの自衛能力を強化するため軍事支援を続けていて、バイデン政権発足以降、合わせて23億ドル以上、日本円にして2800億円以上の支援を行ったとしています。』