フィリピンのドゥテルテ大統領、中国・習主席と会談へ

フィリピンのドゥテルテ大統領、中国・習主席と会談へ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM010830R00C22A4000000/

 ※ 微妙に、「立ち位置」を変えて来ている印象だ…。

 ※ 昨今の「世界情勢」、及び「大統領選」はマルコス・ジュニアが優勢である情勢、娘は「副大統領候補」に回り、マルコス・ジュニアと共闘体制となった情勢なんかが、影響しているんだろう…。

『【マニラ=志賀優一】フィリピンのドゥテルテ大統領が8日に中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と会談することがわかった。領有権を巡り対立する南シナ海問題やロシアによるウクライナ侵攻などが主な議題になる見通しだ。

会談が対面形式かオンラインかなど詳細は明らかになっていない。ドゥテルテ氏はかねて新型コロナウイルスの中国産ワクチンの提供などで習氏に直接感謝の意を伝えたいと発言していた。ただ、今回の会談については「習主席が私と話したがっている」と説明した。
ドゥテルテ氏は2016年に大統領に就任し、6月に退任する見通しだ。両国は南シナ海の領有権問題で対立するが、在任中は通商関係を優先してきた。中国に対して融和的な姿勢を貫く一方、同盟国の米国とは距離を置いてきた。

ウクライナ問題に関し、ドゥテルテ氏は3月中旬にロシアによるウクライナ侵攻の影響がアジアに波及した場合に「米国がフィリピンの軍事施設を利用できるようにする用意がある」と発言。フィリピンは8日まで米国と定例合同軍事演習「バリカタン」を過去最大規模で実施するなど、直近の国際情勢を踏まえ米国との同盟関係を強調する姿勢を見せている。

フィリピンは日本とも4月に外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を開く見通しだ。中国にはこうしたフィリピンの動きを警戒し、ドゥテルテ氏との会談に動いた可能性もありそうだ。』