「火葬希望者の葬儀は行わない」 ギリシャ正教会が方針

「火葬希望者の葬儀は行わない」 ギリシャ正教会が方針
2014年11月2日 15:23 発信地:アテネ/ギリシャ [ ヨーロッパ ギリシャ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3030635

 ※ こういう話しもあるんで、要注意だ。

 ※ ロシアは、「ロシア正教」で、東ローマの、「正教(Orthodox)」の流れをくむ。原則は「土葬」だ(「死後の裁き」と、「キリスト同様の復活」が信仰の柱なんで)。

 ※ しかし、未だに「モスクワ総主教」の公式見解とかは、出ていないはずだ…。「緊急事態の場合は、”火葬”を認める。」とかなんとかな…。

 ※ そうすると、どうしても、「葬儀」には、「遺体」が必要となる…。

 ※ 「遺体」がないと、「葬儀」もできないことになる…。その点、どうするんだろう…。

 ※ 大体、大量の死者が出てしまっては、その「遺体」をどう処置・保管しておくのか…、という問題が生じてしまう…。

 ※ そういう「頭の痛い」ことにも、なってしまうんだ…。

 ※ ベトナム戦争の時も、いろいろな「反戦運動」が生じたが、最終的な「大原因」となったのは、「5万体の遺体袋」だった…、と言われている…。

 ※ それの、「再来」となるのかどうか…。

『(※2014年)【11月2日 AFP】ギリシャ正教会は10月31日、火葬は人体を尊重しない弔い方だとして、火葬を希望する人の埋葬式(葬儀)は執り行わない方針を表明した。
 正教会は声明で「人体の焼却は、文化人類学的・神学的な観点から、正教会の伝統や行動様式に沿ったものとは考えられない」と説明している。

 ギリシャで火葬が合法化されたのは2006年で、国内にはまだ火葬を行える施設がない。だが正教会は、火葬の手順を定めた新法を「虚無主義」の象徴であり「宗教弾圧」と「人体に対する敬意の欠如」だと批判。火葬を希望する人は皆「正教会との別離を表明したことになり、したがって教会での儀式を受ける資格を失う」と述べている。

 ギリシャではアテネ(Athens)とテッサッロニキ(Thessaloniki)の市長が、墓所不足を理由に火葬場の建設許可を繰りかえし求めてきた。しかし、市民生活に宗教が深く根付いていることもあり、これまでのところギリシャ国内で火葬場の建設が承認された例はない。(c)AFP 』