経産省のロシア経済の分析レポート

第6節 ロシア(※ 経産省のロシア経済の分析レポート)
https://www.meti.go.jp/report/tsuhaku2020/2020honbun/i1360000.html

『 ロシア経済は資源に依存する経済構造であり、原油価格の動向に経済が大きく左右されてきた。2015年に原油価格が大きく下落した際は、-2%近くまで落ち込んだ。2020年4月には原油価格が史上初めてマイナスを記録しており、ロシア経済への更なる下押しが懸念される。

景気への悪化は、政権への不満につながりかねないことから、政府は新型コロナウイルス感染拡大による景気悪化に対しても不安を解消するため、雇用や所得の安定確保や企業支援の政策を発表し、さらに子供のいる家庭への給付や中小企業に対する付加価値税を除くすべての税の納税猶予など追加支援策も打ち出している。しかし、原油市況の低迷により、歳入減少の可能性が高まる中での積極的な財政政策は容易ではない。

加えて、世界的な経済の落ち込みによる資源需要の縮小、内需の大幅な縮小に加え、家計債務問題、人口縮小など国内の課題も少なくない。今後の先行きには注視が必要である。』

地政学で読む世界覇権2030

地政学で読む世界覇権2030 単行本 ? 2016/1/29
https://www.amazon.co.jp/%E5%9C%B0%E6%94%BF%E5%AD%A6%E3%81%A7%E8%AA%AD%E3%82%80%E4%B8%96%E7%95%8C%E8%A6%87%E6%A8%A9%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%93%EF%BC%90-%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%BC%E3%82%A4%E3%83%8F%E3%83%B3-ebook/dp/B01B2GQMTI

 ※ ある意味、「予言の書」だった…。

 ※ 事態は、「この本に書かれていることの通りに推移した」ように、見える…。

 ※ オレは、「kindle版」を買って、「kindle for PC」で読んだ…。

『中国、欧州、ロシアは次々に自滅。
世界は確かに破滅に向かっている。
しかし、アメリカだけがそれを免れる。
気鋭の地政学ストラテジストが、2030年以降の世界地図を読み解く。

ベストセラー『100年予測』著者のジョージ・フリードマンが1996年に設立した影のCIAとも呼ばれる情報機関「ストラトフォー」。

影のCIAとも呼ばれるその機関で、著者はバイス・プレジデントまで上り詰めた。

ウォール・ストリート・ジャーナル、ブルームバーグ、AP、フォーブスなど、多数のメディアが彼の分析に注目している。

『100年予測』やランダース『2052』、英エコノミスト編集部『2050年の世界』、カプラン『地政学の逆襲』、トマス・フリードマン『フラット化する世界』につづく未来予測の新機軸。

●2030年までに、いったんは米国中心主義が薄れる。
●しかしその後、ロシア、欧州、中国は次々に自滅し、アメリカは世界で圧倒的な超大国になる。
●世界各地で紛争が勃発し、アメリカのライバルたちは疲弊する。
●地理的に離れているため、世界で起きる紛争はアメリカに影響しない。
●地形のおかげでアメリカはすでに必要なものをすべて手に入れている。
●アメリカの人口構成が若返り、ふたたびキャッシュを生み出す。』

※ 人口動態的に、ロシアには時間的な余裕が無かった…、軍事行動を起こすことができるギリギリのタイミングが「2022年」だった…、という分析だ…。

クリエイティブとは躁鬱の波乗りピカチュウである

クリエイティブとは躁鬱の波乗りピカチュウである
https://blog.tinect.jp/?p=75218

『たまに「普通の会社務めが無理だと思ったのでクリエイティブを志した」という人をみかけるが、その手の人種はメンタルがあまり強くはなさそうで終わりなき気分変調の荒波に耐え続けられるとはとても思えない。

夢がない話で恐縮だが、個人的には気分変調と仕事パフォーマンスの相関関係が弱い会社務めの方が多分向いているのではないかと思う。

サラリーマンは最低でも会社に通ってれば何とかなる。クリエイターではそんな芸当、絶対にできない。

クリエイティブとして長く生き続ける為には、普通の会社務めをしていたら意識しなくてもいい事をかなり意識してメンテナンスする必要がある。

躁鬱の波を己の生活リズムでもっていい塩梅に調整できないと生き残れないといってもいいかもしれない。

これは言葉で聞く以上に実行難易度は高く、ライターの10年生存率がそれを裏付けている。

クリエイティブとはいわば躁鬱の波乗りピカチュウだ。荒波を乗りこなせなかったピカチュウは、濡れ鼠となって放電して死ぬのである。』

『<3月のライオン 一巻より>

「他人が説得しなけりゃ続かないようならダメなんだ。自分で自分を説得しながら進んでいける人間でなければダメなんだ」

「進めば進む程道は険しく周りに人はいなくなる。自分で自分をメンテナンスできる人間しか、どのみち先へは進めなくなる」』

 ※ 人は、器の上に「何ものか」を乗せて、どっかに運んでいる…。それは、「自分というもの」なのかもしれない…。

 ※ 器の上には、「いろんなもの」が乗っている…。その都度その都度、その乗っている何ものかを繰り出して、人生の「切所」「難所」を凌いでいく…。

 ※ 年とるにつれて、乗っているものは、多くはなるが、古びてきて、「使い物にならなく」も、なっていく…。

 ※ それでも、どっかへと運んで行く必要がある…。

 ※ そのうちに、運んでも行けなくなって、「いのち」を使い果たし、あの世へと旅立って行く…。

〔年下の「師匠」から、「伝達」されたこと…。〕

 オレには、9才年下の「師匠」がいる…。

 と言っても、こっちが勝手に「師匠」だと思っているだけの話しだ…。

 某大学で、工学関係の准教授をしている…。

 「サイエンス」関連の分野での、「師匠」だと勝手に思っている…。

 濃密に「交流」したのは、もう40年近くも前の話しだな…(彼もまだ、”講師”だった)。期間も、たかが一年、二年くらいのものだ…。

 その「師匠」から、「伝達」されたことを書いておく…。

 「伝達」と言っても、別に「指導」を受けたり、「師事して」伝授されたというわけではない…。

 オレが、その人の「言」を、自分の中に「取り込んで」、発酵・育成した感じのものだ…。

 1、「コンピュータって、結局は、”計算機”ですよ…。」

 この「言」が、その後のオレの「コンピューティング」人生を、方向づけた…。

 未だ、NECのPC-98で、DOSの時代だった…。まさか、その後自分が、パーツ買って組み立てたり、「コンピュータ・アーキテクチャ」に興味と関心を持って、「CPUのアーキテクチャ」関連の記事を読み漁ったりすることになるとは、思ってもいなかったよ…。

 「師匠」、恐るべしだ…。

 2、「原子とか、分子とか、「粒子」と捉えられがちですが、実は、”エネルギー”が”塊りになったもの”…、という側面もあるんですよね…。」

 これも、「言われた時」は、意味がよく分からなかった…。

 アインシュタインの「E=mc2」を踏まえての「言」、だったんだろう…。

 その後、「相対性理論」とか、「量子力学」関連の文献を読んだり、「量子コンピュータ」関連の文献読んだり、「量子暗号通信」関連の文献読んだりして、そっちの分野関係の「知識」が深まると、だんだん意味が分かってきた…。

 3、「パラメータ」という概念…。
 
 これも、別にその「意味」の「解説」を受けたというわけのものでは無い…。

 何かの話しの途中で、「その場合、”パラメータ”は、○○ということが考えられますね。」といった感じで、出てきた「言」だ…。

 どうも、ある「サイエンス現象」の「関数化、数式化」を考える場合に、「直」では「立式・数式化」が難しい時に、「間接的に」別の「変数・関数」を立てて、それで「代替させて」行く…、という風に使うもののようだ…。「媒介変数」とかいう「訳語」を、当てている…。

 それを、オレは、勝手に「拡張」させて、「ある現象」を捉えようとする場合に、「直」では難しいんで、その現象に「影響を与えて」いる「背後の事象・現象」を抽出して考える…、というような感じの「イメージのもの」という風に、「解釈し直して」使っている…。

 別に、「師匠」の発明品ではないが、非常に有用で、役に立つんで、「それで、いいんだ。」…。

 最後の「言」は、「現在進行形」だ…。今般のウクライナ事態でも、「なぜ、踏み切ったのか。」「プーチンの頭の中は、どういうものなのか。」を、考察・分析しようとする時、「何を、パラメータに使えばいいのか?」「この現象・事象を捉えるためには、何が最も有用なのか?」という「斬り口」、「方針」の「方向づけ」を与えてくれる…。

 こういう風に、「師匠」の「言」は、言われた「その時」は、こっちの理解不足もあって、すぐには「ピンとこない」ものが多い…。

 しかし、長い年月の後、周辺の知識の習得や、理解が進むことによって、「ジワジワと、効いてくる」ものなんだ…。

 「師匠」、恐るべし…。

 こないだ、久々で、メールをやり取りする機会があった…。それで、「あんたに言われた、○○という”言”、未だに忘れていないよ。」と送信すると、「そんなこと、言ったことありましたっけ?」と言っていたがな…。

 まあ、そういうモンだ…。

〔人生、諸行無常という話し…。〕

 両親は、だんだん年取って、要支援、要介護状態へとなって行った…。

 それでも、初めのうちは、「ヘルパー」頼んで、どうにかこうにか二人で生活を回してた…。
 しかし、片方が「脳梗塞」を発症し、それもできない状況となった…。

 ケアマネジャーや医者のアドバイスもあって、二人そろって「施設」へ入所することとなった…。

 全部が「一人部屋」だったんだが、幸い「隣りどうしの二部屋」を、借りることができた…。

 オレが、面会に行った時の話しだ…。

 三人で、お袋の方の部屋に集結した…。ちょっと、小用を足すため、トイレを借りて、用を足していた…。

 そしたら、二人で何か、言い争っているんだよ…。

 親父「○○(オレの名前)に、小遣いをやらんとな。」
 お袋「そんなこと言っても、お金、無いよ。」
 親父「なんだ。500円もないのか…。」
 お袋「無い無い。500円も無い…。」
 親父「なんだよー。しみったれてるなあ…。」
 お袋「そういうこと、言われてもね…。」

 入所の時、もう認知症になっていて、「お金の管理」もできないんで、サイフなんかは、持たせていない…。そういう状況も、すっかり忘れているわけだ…。

 オレは、聞いていて、泣きそうになったよ…。この年になっても、まだ小遣いくれようとしてくれるなんてな…。

 そういう風に、オレに「小遣い」くれようとしてくれる人たちは、もういない…。

 寂しい限りだ…。…。

「とし寄りに 小遣いやると 諍う(いさかう)か さらに老いたる 父と母かな」

「親どうし 小遣いやると諍うか いくつになるも 子は子かな」

「ありがたき 小遣いやると諍いし 父母(ちちはは)見ては 涙しにじむ」

「ぽっかりと 空いた穴へと 骨(こつ)入れる 人とはこれと 僧が言う」

「胸奧(むなおく)に 空いた穴から 風が吹く 小遣いくれる 人たちいない」

「法事終え 母の遺影を 隣置く 父の遺影が うれし気に見ゆ」

「賑やか(にぎやか)に 二人で何か話すのか 父の遺影が にこと微笑む」

(ジジイ作)