首相「総合的に勘案し自ら判断」 五輪に政府代表送らず

首相「総合的に勘案し自ら判断」 五輪に政府代表送らず
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA249Q30U1A221C2000000/

『岸田文雄首相は24日、2022年2月からの北京冬季五輪・パラリンピックに政府代表団を派遣しない対応について「総合的に勘案し適時自ら判断を行った」と説明した。「特定の名称を用いることは考えていない」と話し「外交ボイコット」との言葉は用いなかった。首相官邸で記者団の質問に答えた。

「国際社会における普遍的な価値である自由、基本的人権の尊重、法の支配が中国においても保障されることが重要だ」と指摘した。

同時に「東京大会が示したように五輪・パラリンピックは世界に勇気を与える平和スポーツの祭典であるということも強く感じている」と強調した。

中国が普遍的価値を保障していないのかと質問され「中国の状況は様々な意見があり、少なくとも日本側はこうした考え方が大事であると伝えた。中国の評価うんぬんはいろんな議論がある」と語った。』