韓国「フランスから高麗時代の文化財を借りるぞ!」→フランス「差し押さえ免除法を作れって」

韓国「フランスから高麗時代の文化財を借りるぞ!」→フランス「差し押さえ免除法を作れって」
http://rakukan.net/article/484826501.html

『フランス「直指の韓国展示、差し押さえの恐れがなければ積極的に検討」(東亞日報)
フランス政府が、自国の国立図書館が保有している「直指心体要節(直指)」の韓国展示について、「差し押えの恐れがなければ、積極的に検討する」と明らかにした。最近、欧州各国の文化財返還が活発な中、このような空気を追い風に直指の韓国内展示が開催される可能性に注目が集まっている。

文化体育観光部(文化部)の黃熙(ファン・ヒ)長官は17日(現地時間)、フランス・パリで記者懇談会を開き、2日前、フランスのロズリン・バシュロナルケン文化長官との会談でこのような意見を交わしたと明らかにした。当時、黄長官が直指の韓国展示を要請すると、バシュロナルケン長官は「韓国に送れば、差し押えされることが懸念される」と答えた。これに対し黄長官が「そんなことがないよう、韓国政府が保証する」と言うと、バシュロナルケン長官も、「それなら(直指の韓国展示が)できないことがあるのか。前向きに検討する。直指を保有するフランス国立図書館にも実務協議を要請せよ」と述べたという。 (中略)

フランス側はこれまで、「直指は略奪または盗難文化財ではないため、韓国に返還される名分が少ない」と主張してきた。2018年も国内展示が推進されたが、フランス側が韓国に海外文化財を国内に持ち込んで展示する際、差し押え・没収を禁じる法案の立法を要求し、実現しなかった。
(引用ここまで)』

『一ヶ月ほど前の記事ですがピックアップをすっかり忘れてたのを思い出しました(笑)。
 記事最後らへんにある「2018年にも推進されたものの失敗した」との経緯は楽韓Webでも報じています。
 預かった文化財について、法的に拘束されずに持ち帰ることができることを保障する法律 ── 差し押さえ免除法を作れとフランスからいわれて国会で失敗し、貸し出しもされなかったのですね。

 今回は言及してきていませんが、2018年当時には対馬から盗まれた仏像について韓国が返却していないことを挙げて「韓国に渡ったが最後、帰ってこないだろう」とまで言われたとされています。

 今回もなにも状況は変わっていません。
 そこまでして差し押さえ免除法を成立させたくないのは、なんらかの形で日本から文化財が入ってきた時に返還したくないという意見が市民団体にあるためです。

 で、国会議員もそこからの意見を無視できないと。
 フランスが貸し出しに合意するかなぁ?

 フランスだけでなく、日本からも百済関連の文物を貸し出したくないと言われて「百済展」なるイベント自体が頓挫に追いこまれたりもしていましたね。

 台湾からも拒否されたそうです。

 フランスが貸し出しを拒否した大高麗展においても、日本からの貸し出し拒否がありました。
 韓国からは「日本は器が小さい」だの「アンクール」だのとかいう罵詈雑言が飛んできましたが、実際に帰ってきていないものがあるのだからしかたない。

 通商関連ではないですが、このあたりも日本が韓国を信じられない理由のひとつですね。
 文化財不法輸出入等禁止条約、いわゆるユネスコ条約で盗難された文化財の返還が定められているにも関わらず、対応しようとしていない。
 CPTPPで日本が韓国を拒絶するという話も出ていますが、当然といえば当然。

・対馬盗難仏像返還無視

・徴用工裁判による日韓請求権協定無視

・水産物の輸入規制

・慰安婦合意の実質的破棄

 この辺が「日本が韓国を信じられないセット」として働いている。他にもいろいろとありますけども。

 「ルールを守れ」「約束を守れ」としか言いようがないんだよな。』