仏下院議員団が台湾訪問 上院に続き、中国反発

仏下院議員団が台湾訪問 上院に続き、中国反発
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB159WO0V11C21A2000000/

『【パリ、台北、北京=共同】フランス国民議会(下院)のドルジ元環境相率いる台湾友好議員団のメンバーが15日、台湾北部の桃園国際空港に到着した。台湾外交部(外務省)によると、19日まで滞在し、蔡英文総統や蘇貞昌行政院長(首相)らと会談する予定。フランスからは10月に上院議員団が訪台したばかり。中国は「断固反対する」と反発した。
議員団は、台湾経済の発展に関する問題の調査を目的とする。代表のドルジ氏はマクロン大統領の与党、共和国前進(REM)に所属し、11月末に下院による台湾支持決議案の採択を主導した。

決議は世界保健機関(WHO)など国際機関への台湾の参加を支持し、政府に対して実現に向けた外交努力を強化するよう求める内容。上院も5月に同様の決議を採択した。

中国外務省の趙立堅副報道局長は15日の定例記者会見で、中国と外交関係を持つ国は「一つの中国」原則を順守すべきだと主張。「台湾独立勢力に誤ったシグナルを送るのをやめる」よう求めた。』