「自国の安全守る権利ある」 ウクライナ情勢でロシア大統領

「自国の安全守る権利ある」 ウクライナ情勢でロシア大統領
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021120900015&g=int

『【モスクワ時事】ロシアのプーチン大統領は8日、ロシアがウクライナに侵攻する可能性について問われ、「ロシアは平和的な外交政策を行っているが、中長期的には自国の安全を確保する権利がある」と答えた。南部ソチで行われたギリシャのミツォタキス首相との会談後の記者会見で語った。

 プーチン氏は「(質問は)挑発的だ」とも指摘。ロシアの安全保障上の懸念については、7日のバイデン米大統領とのオンライン会談でも協議したと述べた。

 ロシアの隣国のウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟方針には「懸念を抱かざるを得ない」と強調。繰り返し懸念を示しているにもかかわらず、「NATOの軍事インフラは徐々にわれわれとの国境に接近してきた」と不満を示した。その上でバイデン氏との会談では、今後こうした問題を協議することで合意しており、近くロシア側の考えを提示すると述べた。 』